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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
環境デザイン演習B/Environmental Research and Design B | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1405580_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
平田 隆行/Takayuki Hirata | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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河崎 昌之 | システム工学部(教員) |
川角 典弘 | システム工学部(教員) |
中島 敦司 | システム工学部(教員) |
平田 隆行/Takayuki Hirata | システム工学部(教員) |
宮川 智子/Tomoko Miyagawa | システム工学部(教員) |
佐久間 康富 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本演習は、建築を主な対象とする調査・計画・設計を中心とする演習科目である。 演習形式は、都市、地域、建築の設定課題ごとに複数の教員が指導する。具体的には、既存資料の解析・現地調査等により課題対象地域・地区に対する理解を深めた上で、都市計画、地域計画、建築計画の演習を進め、教員とのディスカッションを経て、将来的に建築設計、都市設計に発展させることを想定し、最終成果物を完成させる。 本演習では、実際のまちなみや建築物などを対象地として、担当教員のもとに対象地域の課題を調査し、環境デザインの計画・設計を行い、提案を的確にプレゼンテーションするところまでを行う。必要に応じて計画図面・模型制作等を行う。これにより、豊かな環境を創造するための専門的な知識と表現力を身につける。 なお、本演習は担当教員(河崎)の建築士としての実務経験を活かした建築設計に関する実務的な授業内容を含む。 |
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到達目標 /Course Objectives |
環境デザインに関する講義・演習の総仕上げとして、特定の地域・地区を取り上げ、当該地域・地区における環境デザインを、分析-計画-設計-評価することによって、環境デザインに対する理解を深めるとともに、環境デザインを改善する調査・計画技法を習得する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
調査・計画・設計に伴う成果物、および発表による。 |
教科書 /Textbook |
指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
演習の進捗状況によって、各担当教員が指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
演習を中心とする、これまでに修得した全ての科目が関連する。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、調査(文献調査・現地調査)、計画・設計作業を60時間行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求める。 |
その他連絡事項 /Other messages |
学期末に発表会を行う場合がある。また、メディア掲載等のための作業をお願いすることがある。 本演習は環境デザインメジャーを第1メジャーとする学生のみが受講できる。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に⽰すテーマについて、⾃主学習を⾏う。また、学生によるレポート発表を行う。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①⑧】 |
オフィスアワー /Office Hours |
各担当教員に従う |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S23034J11111H482 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 特定地域を対象とした環境整備計画 | ||
2 | 2 | 環境整備計画の策定方法の検討 | ||
3 | 3 | 地域環境解析手法の比較検討(1) | ||
4 | 4 | 地域環境解析手法の比較検討(2) |
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5 | 5 | 現地調査に基づく地域課題の抽出(1) | ||
6 | 6 | 現地調査に基づく地域課題の抽出(2) | ||
7 | 7 | 文献、統計資料に基づく地域の社会状況の把握(1) | ||
8 | 8 | 文献、統計資料に基づく地域の社会状況の把握(2) | ||
9 | 9 | 基礎調査に基づく設計計画の検討(1) | ||
10 | 10 | 基礎調査に基づく設計計画の検討(2) | ||
11 | 11 | 基礎調査に基づく設計計画の検討(3) | ||
12 | 12 | プレゼンテーション資料の作成(1) |
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13 | 13 | プレゼンテーション資料の作成(2) |
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14 | 14 | プレゼンテーション資料の作成(3) |
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15 | 15 | プレゼンテーション資料の作成(4) | ||
16 | 16 | プレゼンテーションおよび講評 |