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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
環境デザイン演習A/Environmental Research and Design A | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1405560_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
平田 隆行/Takayuki Hirata | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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河崎 昌之 | システム工学部(教員) |
川角 典弘 | システム工学部(教員) |
中島 敦司 | システム工学部(教員) |
平田 隆行/Takayuki Hirata | システム工学部(教員) |
宮川 智子/Tomoko Miyagawa | システム工学部(教員) |
佐久間 康富 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
演習形式は、都市、地域、建築の設定課題ごとに複数の教員が指導する。具体的には、既存資料の解析・現地調査等により課題対象地域・地区に対する理解を深めた上で、都市計画、地域計画、建築計画の演習を進め、グループ内ディスカッション、教員とのディスカッションを経て最終成果物を完成させる。 本演習では、実際のまちなみや公園、建築物、山野、河川などをフィールドとした演習・実験自習を実施し、担当教員のもとに環境システムの分析手法、環境データの計測評価及び情報処理の技法、調査手法等を修得し、その成果を踏まえて環境デザインの構想を行い、提案を的確にプレゼンテーションするところまでを行う。 これにより、豊かな環境を創造するための専門的な知識と表現力を習得する |
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到達目標 /Course Objectives |
都市、地域、建築の環境システムに関する講義・演習の総仕上げとして、小グループ単位で特定の地域・地区を取り上げ、当該地域・地区における環境システムを、分析ー計画ー設計ー評価することによって、環境システムに対する理解を深めるとともに、生活環境に対する改善提案の技法を習得する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
調査・演習に伴う成果物、および発表による。 |
教科書 /Textbook |
特になし。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
演習に応じて、指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
演習を中心とする、これまでに修得した全ての科目が関連する。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、サーヴェイ(文献調査・現地調査)60時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
本演習は環境デザインメジャーを第1メジャーとする学生のみが受講できる。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に⽰すテーマについて、⾃主学習を⾏う。また、学生によるレポート発表を行う。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①⑧】 |
オフィスアワー /Office Hours |
各担当教員に従う |
科目ナンバリング /Course Numbering |
SM0003J11111H381 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 特定地域を対象とした環境整備計画 | ||
2 | 2 | 都市解析に基づく市街地整備構想計画 | ||
3 | 3 | 地域環境解析手法の比較 | ||
4 | 4 | 人口減少地域における調査方法とまちづくり提案 | ||
5 | 5 | 伝統的建築物の調査とリノベーション | ||
6 | 6 | 生活環境の解析 | ||
7 | 7 | 生活空間の保全・修復の計画法 | ||
8 | 8 | 地域環境の保全 | ||
9 | 9 | 地域環境の調査・解析 | ||
10 | 10 | 防災・減災とまちづくりの調査方法とまちづくり提案 | ||
11 | 11 | 歴史的都市環境の修復 | ||
12 | 12 | 基礎調査に基づく設計計画 (1) | ||
13 | 13 | 基礎調査に基づく設計計画 (2) | ||
14 | 14 | プレゼンテーション資料の作成 (1) | ||
15 | 15 | プレゼンテーション資料の作成(2) | ||
16 | 16 | プレゼンテーションおよび講評 |