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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
環境デザイン演習A/Environmental Research and Design A
時間割コード
/Course Code
S1405560_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
平田 隆行/Takayuki Hirata
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 1
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 1
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 4
2020/04
~2022/04
システム工学部 4.協働性とコミュニケーション能力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 4
2023/04
~9999/04
システム工学部 4.協働性とコミュニケーション能力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
河崎 昌之 システム工学部(教員)
川角 典弘 システム工学部(教員)
中島 敦司 システム工学部(教員)
平田 隆行/Takayuki Hirata システム工学部(教員)
宮川 智子/Tomoko Miyagawa システム工学部(教員)
佐久間 康富 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
演習形式は、都市、地域、建築の設定課題ごとに複数の教員が指導する。具体的には、既存資料の解析・現地調査等により課題対象地域・地区に対する理解を深めた上で、都市計画、地域計画、建築計画の演習を進め、グループ内ディスカッション、教員とのディスカッションを経て最終成果物を完成させる。
本演習では、実際のまちなみや公園、建築物、山野、河川などをフィールドとした演習・実験自習を実施し、担当教員のもとに環境システムの分析手法、環境データの計測評価及び情報処理の技法、調査手法等を修得し、その成果を踏まえて環境デザインの構想を行い、提案を的確にプレゼンテーションするところまでを行う。
これにより、豊かな環境を創造するための専門的な知識と表現力を習得する
到達目標
/Course Objectives
都市、地域、建築の環境システムに関する講義・演習の総仕上げとして、小グループ単位で特定の地域・地区を取り上げ、当該地域・地区における環境システムを、分析ー計画ー設計ー評価することによって、環境システムに対する理解を深めるとともに、生活環境に対する改善提案の技法を習得する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
調査・演習に伴う成果物、および発表による。
教科書
/Textbook
特になし。
参考書・参考文献
/Reference Book
演習に応じて、指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
演習を中心とする、これまでに修得した全ての科目が関連する。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、サーヴェイ(文献調査・現地調査)60時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
本演習は環境デザインメジャーを第1メジャーとする学生のみが受講できる。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業中に⽰すテーマについて、⾃主学習を⾏う。また、学生によるレポート発表を行う。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
各担当教員に従う
科目ナンバリング
/Course Numbering
SM0003J11111H381
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 特定地域を対象とした環境整備計画
2 2 都市解析に基づく市街地整備構想計画
3 3 地域環境解析手法の比較
4 4 人口減少地域における調査方法とまちづくり提案
5 5 伝統的建築物の調査とリノベーション
6 6 生活環境の解析
7 7 生活空間の保全・修復の計画法
8 8 地域環境の保全
9 9 地域環境の調査・解析
10 10 防災・減災とまちづくりの調査方法とまちづくり提案
11 11 歴史的都市環境の修復
12 12 基礎調査に基づく設計計画 (1)
13 13 基礎調査に基づく設計計画 (2)
14 14 プレゼンテーション資料の作成 (1)
15 15 プレゼンテーション資料の作成(2)
16 16 プレゼンテーションおよび講評

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