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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
電子回路/Electronic Circuit
時間割コード
/Course Code
S1401020_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 1, 火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
宮崎 淳
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北1号館A103/北1号館A103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 5
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 3
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 5
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
宮崎 淳 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
現代社会において、コンピュータやスマートフォンなどの電子機器は欠かせない存在となっています。これらの機器の内部では、ダイオードやトランジスタといった素子が電流を精緻に制御することで、多様な機能を実現しています。本講義ではダイオードやトランジスタ、さらに多数のトランジスタが集積した演算増幅器(オペアンプ)の機能とその回路の動作を体系的に取り扱います。本内容は、将来の電子回路設計者のみならず、電子回路を活用する情報系や物理化学系など広範な分野の学生にとっても、必須の基礎素養となります。
到達目標
/Course Objectives
・電子回路における信号の増幅、発生、加工に関する基本的な概念や取り扱い方を説明できる。
・ダイオードの動作を説明できる。
・バイポーラ・MOSトランジスタのの特性およびその回路の動作を計算・説明できる。
・演算増幅器の性質と、それを用いた回路の動作を計算・説明できる。
・発振回路の仕組みを計算・説明できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題(20%)と16回目に実施する試験(80%)を合わせて総合的に評価します。
教科書
/Textbook
電子回路基礎ノート(末次正・堀尾喜彦、コロナ社、ISBN 978-4-339-00819-7、2,800円)
参考書・参考文献
/Reference Book
電子回路(和田成夫 他、実教出版、ISBN 978-4-407-34779-1、2,500円)
アナログ電子回路(前多正、森北出版、ISBN978-4-627-78781-0、2,400円)
※授業で直接使用しませんが、授業時間外学修の際に参考になります。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
本講義は電気回路で扱う内容を理解していることを前提としており、当該科目を履修している必要があります。   
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
電気回路
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められている。それぞれに見合う自主的学修時間を確保すること。
その他連絡事項
/Other messages
連絡が必要な場合は,Moodleまたはメールにより行います。講義の内容に関する質問もMoodleまたはメールにより随時受け付けます。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
講義で扱う練習問題と課されるレポートに加え、教科書の例題・演習問題に自主的に取り組むことで、理解がより深まります。
オフィスアワー
/Office Hours
木曜日 12 : 30~13:00(北1号館 A317号室)
科目ナンバリング
/Course Numbering
S21062J11100M222,S21062J11100N212
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 信号と信号源 信号と波形、信号源(電源)について説明します。
2 2回目 信号の増幅と増幅器のモデル 増幅器の増幅度、等価回路、周波数特性について説明します。
3 3回目 ダイオード ダイオードの特性とダイオード回路の動作について説明します。
4 4回目 バイポーラ・トランジスタ バイポーラトランジスタの特性とその増幅回路について説明します。
5 5回目 バイポーラ・トランジスタ増幅器の解析1 トランジスタ増幅器の動作点について説明します。
6 6回目 バイポーラ・トランジスタ増幅器の解析2 トランジスタ増幅器の小信号等価回路、hパラメータによる解析について説明します。
7 7回目 MOSFET MOSFETの構造と基本的性質について説明します。
8 8回目 MOSFETを用いた増幅器 MOSFETを用いたアナログ増幅器およびデジタル回路の動作について説明します。
9 9回目 演算増幅器と基本回路
演算増幅器の基本的性質、反転・非反転増幅器、加算・減算回路について説明します。
10 10回目 演算増幅器の応用回路1 演算増幅器を用いた差動増幅回路について説明します。
11 11回目 演算増幅器の応用回路2 微分・積分回路、アクティブフィルタについて説明します
12 12回目 負帰還 負帰還と負帰還の効果について説明します。
13 13回目 入力・出力インピーダンス 入力・出力インピーダンスと負帰還の効果について説明します。
14 14回目 発振回路 LC発振器, RC発振器、水晶発振器について説明します。
15 15回目 まとめと振り返り 講義で扱った内容を整理し振り返ります。
16 16回目 試験 試験を実施します。

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