シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
環境計測評価法Ⅰ/Environmental Surveys Ⅰ | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1400050_S1 | ||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 1, 月/Mon 2 | ||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
石井 裕介 | ||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北3号館B101/北3号館B101 | ||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 祐吾 | システム工学部(教員) |
石井 裕介 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
測量はあらゆる事業において必要不可欠なものであり、その成果は地形図や位置情報サービス等で日常生活に非常に密着しています。 この授業では、位置と高さを求める測量学の基礎知識の習得を目標とします。また、後期科目「環境計測評価法II」での演習が理解できることを目指します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
測量に関する基礎技術及び関連法令を理解できることを目標とします。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
1 実習・演習成果(45点) 実習・演習成果は、以下の4段階で評価する。 A:十分達成している(達成度100~80%) B:達成している(達成度79~70%) C:最低限達成している(達成度69~60%) 不可:達成していない(達成度60%未満) 2 期末試験(55点) 期末試験は得点率により換算する。 |
教科書 /Textbook |
改訂3版 基礎測量学(長谷川昌弘・川端良和編著,ISBN 978-4-485-30116-6,3,630円) 別途、必要に応じてmoodleを通じて資料配布するので、各自準備して受講してください。(資料は紙に印刷でも、タブレット等にダウンロードして持ち込みでも良い。) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
測量士・測量士補受験テキスト vol. 24(日本測量協会,ISBN978-4-88941-153-9,3,565円) ※本書は講義では使用しません。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
例年5月に測量士補国家試験が実施されます(令和6年度は5月19日)。スキルアップを図りたい学生は、この授業を履修して国家試験を受験し、合格を目指してください。国家試験の詳細は、第1回講義で説明します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・電卓を持参する必要がある講義回があります。四則演算ができればよいので、関数電卓である必要はありません。スマートフォンの電卓アプリでもよいが、期末試験ではそれを使用することができません。 ・位置情報を取得する実習では、スマートフォンを所有している学生は持参してください。 ・各自PCを持参する必要がある講義回があります。 ・直定規と分度器を持参する必要がある講義回があります。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
環境計測評価法II |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
教科書により、内容のフレームワークを把握しておいてください。 また、講義後は復習をし、着実に知識を定着してください。 これらにより、通算20時間の準備と、通算40時間の復習を確保してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
実習・演習は積極的に取り組みましょう。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩】 学修状況の客観的な結果を確認するためには、毎年5月に実施される国家試験を受験することを推奨します。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師のため、質問等は授業後に対応いたします。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S22013J01100G324,S22013J01100H343,S22013J01100Q324,S22013J01100R341 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 4/15 | 本科目の概要 国家試験紹介 測量の定義 座標系 |
シラバスの説明 測量士・測量士補国家試験の説明 測量の定義(教科書序章) 座標系(教科書第1章) |
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2 | 4/15 | 実習1 | スマートフォンによる位置情報の取得実習 | |
3 | 4/22 | 距離測量 | 距離測量(教科書第3章) | |
4 | 4/22 | 実習2 | 歩測とテープによる距離測量実習 | |
5 | 5/13 | 角測量 | 角測量(教科書第4章) | |
6 | 5/13 | 基準点測量 | 基準点測量(教科書第6章) | |
7 | 5/27 | 実習3 | セオドライトによる水平角観測実習 | |
8 | 5/27 | 実習4 | セオドライトによる高低角観測実習 | |
9 | 6/10 | 水準測量 | 水準測量(教科書第7章) | |
10 | 6/10 | 地形測量 | 地形測量(教科書第8章) | |
11 | 6/24 | 実習5 | 不等距離法によるレベルの点検 | |
12 | 6/24 | 実習6 | レベルによる水準測量実習 | |
13 | 7/8 | 地図編集 | 地図編集(教科書第9章) | |
14 | 7/22 | 地理情報システム | 地理情報システム(教科書第9章) | |
15 | 7/22 | 実習7 | 地理情報システム演習 | PC使用 |