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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
情報応用2B(環境デザイン学領域)/Application of Information1B(Environmental Design Studies Division) | ||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1300600_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 1, 水/Wed 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
川角 典弘 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
学術情報センター第3演習室(西5号館)/学術情報センター第3演習室(西5号館) | ||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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川角 典弘 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
デザインの基礎となる作図(グラフィック),色彩(カラースキーム),立体(スペース)の構成理論とデジタルメディアを活用するスキルの修得と実習課題に取り組むことで、訴求的なデザインプレゼンテーションを実践できることをねらいとする。この科目は,授業担当者が建設会社設計部でのデジタルプレゼンテーションの経験を活かし,グラフィック表現の基礎から3次元モデルの活用について解説する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
デザイン対象を造形,配色,構成として構想しながら具体化し,デジタルメディアの特徴を理解しながらコンセプト表現、審美眼、造形力の向上を到達目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各回の学修指導と実技課題の提出作品(90%),作品発表(10%)で評価する。欠席,遅刻,課題提出の遅れは減点,課題未提出や欠席が多いと不合格となる。 S:十分達成し、他の事例に応用できる(72点,18点以上) A:十分達成している(64点,16点以上) B:達成している(56点,14点以上) C:おおむね達成している(48点,12点以上) 不可:達成していない(48点,12点未満) |
教科書 /Textbook |
記載事項なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「デザインを学ぶ1 グラフィックデザインの基礎」,青木直子他,エムディエヌコーポレーション,¥1980,ISBN 9784844363446(授業での使用なし) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
デジタルツールの使いこなしに加え、日常にある優れたデザイン事例や構成について常に意識し,自身の作品に反映させる姿勢が必要となる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
学術情報センター演習室のPC及びソフトウェアを使用する。時間外での学修、習熟にはソフトウェアの購入も検討してほしい。(購入必須ではないので応相談) 課題説明、作品提出などの資料配布はMoodleと合わせて行う。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
情報応用2A(環境デザイン学領域) |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
事例調査などの予習,演習時間外に作品制作など,事前学修1時間,事後学修1時間,計15時間の時間外学修が必要となる。(学術情報センターの空き時間の利用を推奨) |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
課題作成にあたり、教員による講評・学生相互の論評を通じてデザインの工夫や表現について深考して改善を進める実践型の演習となる。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ②,④,⑤,⑥,⑧】 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜日13時から14時まで。B603研究室。メール,ビデオ会議でも対応可能。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S60002J11100Y254 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | デザイン表現の基礎 | デザイン構成の基礎知識とデジタルツールの習熟 | PC使用 |
2 | 2 | 平面構成 | 幾何図形、図案、レイアウト、タイポグラフィによる作図技法とエディトリアルデザインについて | PC使用 |
3 | 3 | 色彩構成 | 配色調和理論と色彩によるデザイン意図の伝達技法について | PC使用 |
4 | 4 | 空間構成 3DCGによるモデリング基礎 | 展示空間のエスキース構想と計画 | PC使用 |
5 | 5 | 空間構成 3DCGによるモデリング応用 | CGツールの解説とモデルの作成 | PC使用 |
6 | 6 | 空間構成 3DCGによるレンダリング | レンダリング、パースによる多様な空間表現について | PC使用 |
7 | 7 | 空間設計 プレゼンテーションボード作成 | デザイン意図やコンセプトを視覚化したプレゼンテーションボードの作成実習 | PC使用 |
8 | 8 | 空間設計 プレゼンテーション提案と講評 | 発表会形式での作品講評 | PC使用 |