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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
情報応用2A(環境デザイン学領域)/Application of Information2A(Environmental Design Studies Division) | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1300570_S1 | ||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1, 金/Fri 2 | ||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
川角 典弘 | ||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||
教室 /Classroom |
学術情報センター第3演習室(西5号館)/学術情報センター第3演習室(西5号館) | ||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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川角 典弘 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
建築。インテリア空間を構想し、表現するためにはデジタルツールを活用するスキルが必須となる。この演習では、CAD/CG/BIMツールを活用した設計・計画技法への導入として、製図及びCGイメージ作成の基礎スキルを身につけることをねらいとする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
設計製図から3次元CGモデル作成までの一連のツールの基本を理解し、今後の設計実習で活用できること、また用途や目的に応じたデジタルツール利用の特徴を理解することを到達目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各回の学修指導と実技課題の提出作品(90%),作品発表(10%)で評価する。欠席,遅刻,課題提出の遅れは減点,課題未提出や欠席が多いと不合格となる。 S:十分達成し、他の事例に応用できる(72点,18点以上) A:十分達成している(64点,16点以上) B:達成している(56点,14点以上) C:おおむね達成している(48点,12点以上) 不可:達成していない(48点,12点未満) |
教科書 /Textbook |
記載事項なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
演習にて適時紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
BYODのノートPC及びマウスなどの入力デバイスが必要。ツール操作の習熟に加え、魅力的なデザイン表現を工夫する姿勢が必要となる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
実習は、学術情報センターのPCとBYODのノートPCを併用、必要なソフトウェアの設定を行う。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
情報応用2B(環境デザイン学領域) |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
ツールを使いこなし、作品制作で優れたデジタル表現事例のリサーチなど事前学修1時間,事後学修1時間,計15時間の時間外学修が必要となる。 |
その他連絡事項 /Other messages |
課題説明、作品提出などの資料配布はMoodleと合わせて行う。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
課題作成にあたり、教員による講評・学生相互の論評を通じてデザインの工夫や表現について深考して改善を進める実践型の演習となる。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ②,④,⑤,⑥,⑧】 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜日13時から14時まで。B603研究室。メール,ビデオ会議でも対応可能。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S60002J11100Y253 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 導入 CAD/CG/BIMの基本について | 汎用CAD、3DCGモデラー、BIMツールの導入に向けた解説と基本ツールの基礎知識について実習を行う。 | PC使用 |
2 | 2 | CAD/CG/BIMドローイング(作図基本) | CAD/CGツールで建築・インテリア製図を行う基礎スキルを解説、作図の一連の作業の習熟を行う。 | PC使用 |
3 | 3 | CAD/CG/BIMドローイング(編集操作) | CAD/CGツールで建築・インテリア製図の編集、加工までの一連の作業の習熟を行う。 | PC使用 |
4 | 4 | CAD/CG/BIMドローイング(出力操作) | 3DCGによる建築・インテリア製図のアウトプット作成と表現技法の手順を身につける。 | PC使用 |
5 | 5 | CAD/CG/BIMによるモデリング(3D操作基礎) | 3DCG/BIMによる建築・インテリアモデル作成の基本操作について解説する。 | PC使用 |
6 | 6 | CAD/CG/BIMによるモデリング(3D操作応用) | 3DCG/BIMツールで躯体構造、インテリアディテールなど、詳細なモデルを作成する応用操作について解説する。 | PC使用 |
7 | 7 | CAD/CG/BIMによるレンダリング | 製図からレンダリングまでの一連のプロセスに習熟し、デジタルコンテンツの作成を行う。 | PC使用 |
8 | 8 | 課題提出と講評 | 作品発表と講評を通じて総括を行う | PC使用 |