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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
線形代数2/Linear Algebra 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1300300_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
宮口 智成 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A203/北1号館A203 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮口 智成 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
線形代数1に続き,この講義では,主として幾何学的性質や行列の構造の理解を目標とする。 線形代数は,微積分や確率統計と並んで理工学数学の根幹の分野で,最も基礎的かつ重要な科目であり,さまざまな分野で用いられる。線形代数2で講義する内積・外積,線形変換,固有値,対角化などの理解も不可欠であると認識ししっかり修得して頂きたい. |
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到達目標 /Course Objectives |
教科書の内容を最低限理解し活用できればC, 教科書の内容をおおむね理解し活用できればB, 教科書の内容をよく理解し応用発展できればA, 教科書の内容を完全に理解し高度に応用発展できればSとする. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験による. 教科書の内容を最低限理解し活用できればC, 教科書の内容をおおむね理解し活用できればB, 教科書の内容をよく理解し応用発展できればA, 教科書の内容を完全に理解し高度に応用発展できればSとする. |
教科書 /Textbook |
寺田文行,木村宣昭著:線形代数の基礎(ライブラリ理工基礎数学-1),サイエンス社 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
理解と演習が大切です.各自繰り返し問題演習に努力し理解を深めること. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学習支援システム(Moodle)で提供される課題(教科書問題解答・試験過去問等)により、自身の学習進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認しながら受講する。 【「アクティブ・ラーニング」実施要領⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜日2限あるいは学習支援システム(Moodle)に記載された方法で担当教員に相談すること |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S11011J11100Y112,K11011J11100P214 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | ベクトルの概念と平面ベクトルの成分 | |||
2 | 平面ベクトルの座標幾何への応用 | |||
3 | 空間ベクトルの成分 | |||
4 | 空間ベクトルの座標幾何への応用 | |||
5 | 空間ベクトルの外積とその応用 | |||
6 | 平面の線形変換 | |||
7 | 線形変換の性質 | |||
8 | 直交変換 | |||
9 | アフィン変換 | |||
10 | 固有値と固有ベクトル | |||
11 | 行列の対角化 | |||
12 | 対角化できない場合について | |||
13 | 対称行列の直交行列による対角化 | |||
14 | 2次曲線と標準化 | |||
15 | 指数行列、連立線形微分方程式 | |||
16 | 試験.日程は別に知らせる. |