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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
特別活動・教科外活動論B/Lecture on Extra-curricular Activities B
時間割コード
/Course Code
L1320019_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
舩越 勝/Funagoshi Masaru
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-103/E1-103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 1. 幅広い教養と分野横断的な学力 1
教育学部 2. 専門的知識や技能 6
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
舩越 勝/Funagoshi Masaru 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
どうしても教師になりたい人のための特別活動・教科外活動における教師の子どもへの様々な指導に関する基礎的な知識とスキルを身に付けるためのレッスンとして行う.学外から講師(実地指導講師を含む)を招いて指導を行う授業科目
到達目標
/Course Objectives
1.特別活動・教科外活動に関する基礎的な知識に関する理解を深める。
2.教師に求められる具体的な指導技術を,ロールプレイやワークショップなどを通して,身に付ける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
教師の具体的な指導のあり方をめぐって,討論や意見の交換,実際に自分でやってみる,体験してみる(ロールプレイ,ワークショップ.模擬体験など)を重視して授業を行う.
評価は,出席と単位認定試験の結果を総合して行う.
教科書
/Textbook
プリントを配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
『新版学級集団づくり入門 小学校編』(明治図書)、『新版学級集団づくり入門 中学校編』(明治図書)、『共同グループを育てるー今こそ集団づくり』(クリエイツかもがわ)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
教師になる強い意志のある者の受講を望む
教師に求められる実践的指導力を育成するために、実践検討・ワークショップ型を中心とした対面授業を基本とします。(受講者が多数の場合、新型コロナウイルスの感染状況によっては、対面と遠隔を併用したハイブリッドで行う可能性もあります。)
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業には必ず出席してください
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
道徳教育論B、生活指導・学級づくり実践論、人権教育実践論、小学校教材づくり実践論、小学校授業づくり実践論
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業のなかで出された課題をしっかり行ってください。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(10)グループワーク、(12)参考文献、及び授業中に紹介した本・資料を読むこと。
オフィスアワー
/Office Hours
月曜昼休み 船越研究室(南ー316)
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09011J01000S1ζ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 オリエンテーション-学習指導要領における特別活動・教科外活動の内容と位置-
2 班・グループの指導技術
3 リーダ-指導の技術
4 学級づくり・学級活動の実践のケーススタディ
5 小学校の学級づくりと学級経営の実践(現職教員の特別授業)
6 中学校の学校行事と生徒会活動の実践(現職教員の特別授業)
7 対話・討論・討議の指導の技術ー学級会・LHRの指導―
8 行事・イベントの企画原案の作成のレッスン(生徒会活動を含む)
9 行事づくりのワークショップ(模擬学級会・全校総会の指導を含む)
10 集団遊び・レクの指導技術
11 部活動・クラブ活動の指導技術
12 「荒れ」・暴力・学級崩壊に挑む(現職教員の特別授業)
13 不登校に取り組む実践
14 地域と連携・協働した学級づくり・学級経営の実践
15 特別活動・教科外活動のワークショップ

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