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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生活と家族/Life and Family | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1320015_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山本 奈美/Yamamoto Nami | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北206/東3号館北206 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 奈美/Yamamoto Nami | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
私たちが営む生活は、様々な生活資源の消費・活用によって成り立っている。どのような生活資源を入手できるかによって生活は変化し、個人がどのような生活を営んでいくかはそれを取り巻く家族をはじめとする人間関係や帰属する社会、自然環境からも影響を受ける。一方で、生活者は常に受け身の存在ではなく、自らの生活課題の解決を図ることを通して社会の変革に積極的に関与していくことも可能である。この授業では、具体的な生活事象から人の生活を考え、人の一生とこれからの生活を展望することをねらいとしている。日々の生活や人との関係を自明のこととして受け入れるのではなく、公と私の関係からも生活をとらえ、生活者としてこれからの生活をどのように作り上げていくかを考えることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
衣食住の生活行為が生活資源(物的・人的・時間的)の消費・活用によって営まれ、環境(自然・社会)との相互作用によって成り立っていることを理解し、これからの生活のあり方を展望することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(レポート・授業時の発表等を含む)100% |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
第1回の授業から評価の対象となる内容を含みます。欠席しないように気を付けてください。 授業内でPCを、資料配付や課題の提出等でMoodleを使うことがあります。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
衣食住の生活に関する科目、家族関係学 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合 理的な解を導き出す学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日2限(左記以外の時間でも研究室在室時は対応可)北207研究室 事前メール予約を推奨します(namiyama@wakayama-u.ac.jp) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08031J01000S1λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 人の一生を概観する:ライフステージ、ライフコース | ||
2 | 第2回 | 生活資源としてのお金 | ||
3 | 第3回 | 生活資源としての物やサービス | ||
4 | 第4回 | 消費生活と法律 | ||
5 | 第5回 | さまざまな消費者トラブル | ||
6 | 第6回 | 生活資源としての時間 | ||
7 | 第7回 | 生活と労働を考える | ||
8 | 第8回 | 生活のマネジメント:家計 | ||
9 | 第9回 | 生活のマネジメント:家族をはじめとする人的生活資源 | ||
10 | 第10回 | 生活のマネジメント:リスク管理 | ||
11 | 第11回 | 多様なライフキャリア | ||
12 | 第12回 | 生活のマネジメントとジェンダー | ||
13 | 第13回 | ライフスタイルと環境 | ||
14 | 第14回 | 生活情報と意思決定 | ||
15 | 第15回 | まとめ:これからの生活を展望する |