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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
小規模校の教育/Education for Small Schools
時間割コード
/Course Code
L1310071_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
豊田 充崇/Toyoda Michitaka
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教育学部 1. 幅広い教養と分野横断的な学力
2020/04
~9999/04
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
2020/04
~9999/04
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
2020/04
~9999/04
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
2020/04
~9999/04
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
豊田 充崇/Toyoda Michitaka 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
現状における国内の学校規模の定義や実態をリサーチした上で、地域の学校の状況についての理解を深める。
また、附属小学校における複式学級指導法の研究についてその経過や県内学校との共同研究についても取り上げる。本学が重視してきた「へき地・複式教育実習」及び「小規模校活性化支援事業」について、その経緯と成果を踏まえて講義する。また、県内もしくは周辺の具体的な小規模校を取り上げ、その特色ある授業実践やカリキュラム等を通して、小規模校の研究を行う。また、「小規模特認校」のリサーチや学校教育現場への調査活動(特色ある授業研究・取り組みを実施している小規模校の視察等)も実地にて実施する。

なお、主担当講義者は、小規模校での中学校勤務経験のある教員であり、現在も小規模校での実践リサーチを進めている。また、小規模校で学校長を務めたゲストスピーカーが2名、加えて、複式指導方法や特色ある取り組みについてお話いただく先生方も加えた指導体制となり、学生の実践的指導力の向上はもとより、小規模校の特色を踏まえた教育実践の提案ができることもねらいである。
到達目標
/Course Objectives
①小規模校の定義やその分布、抱える教育課題を理解する。また、(小規模)特任校の制度やその取り組みについての理解を深める。
②複式学級等の指導方法や個に応じた指導法を修得する。
③小規模校の特色ある取り組み・授業実践についての理解を深める。
④地域を題材とした授業実践・教育活動についての提案ができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
「授業の到達目標及びテーマ」について、以下の成果で評価を行う。
①③についてはレポートの記述内容やグループ協議等の内容により評価する。
②については模擬授業等、演習的な活動により評価する。
④については、プレゼンテーションやポスターセッション等により具体的な提案性を重視する。
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし(講義中に配布します)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・小規模校に関する講義ですが、小規模校の特色や利点・授業の工夫等を見出すことで、大規模校の改善に役立てる意図もあります。大都市部や高等学校の教員にも役立つ講義であるというスタンスで受講してください。

・原則として対面実施とするが、ゲストティーチャーを招聘時には、リモートで指導いただく場合もある。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。
さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(1)自主演習
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
当科目は、講義及び検討・協議・発表を繰り返し実施し、各自の振り返りの共有もおこないます。 また、実践的な演習課題を数多く実施し、教育現場で役立つための経験を積み上げます。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日9:10~12:20 豊田研究室(511室)
科目ナンバリング
/Course Numbering
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
小規模校の学校長経験者や指導主事経験者から、小規模校における児童生徒理解の持ち方や授業実践力向上に関する指導を受ける。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 ・学校規模について
・小規模特認校について
・小規模校の分布や県内及び周辺地域の実態について
各種文部科学省関係資料、自治体資料等を提示したり、実際にアクセスさせたりしながら小規模校や特認校の定義や実態のリサーチを進める。 豊田+教職実践支援ユニット室員
2 第2回 ・本学における「へき地・教育実習」及び「小規模校活性化支援事業」の経緯と、その成果と課題、展望等 これまでの冊子資料・プレゼン資料をもとに、本学が重視してきた小規模校における実習の意義を把握する講義を実施する。その上で受講者は、小規模校の実態及びそこでの特色ある教育活動についてまとめ、理解を深めていく。 豊田+教職実践支援ユニット室員
3 第3回 小規模校の特色ある授業実践・カリキュラムについて 小規模校における特色ある授業実践(特に、地域と連携した事例や地域の特色を活かした事例など)の具体例を取り上げながら、実態把握を進める。講義担当者自身がおこなった事例なども紹介する。学生らは、小規模校の実態を把握しつつ、大規模校との比較を交えながらその特色をまとめていく。 豊田+教職実践支援ユニット室員
4 第4回 複式指導方法を含む小規模校での指導方法について 複式指導方法について、直接指導・間接指導の方法や「わたり・ずらし」の設定、ガイド学習や共同場面の設定などを学び、複式学級での指導案の読み解きをおこなう。また、「個別最適な学び」への視点をもたせるようにする。 豊田+教職実践支援ユニット室員
5 第5回 複式指導方法等の実践 受講生をチームに分けて、複式指導の一部を、模擬授業形式にて実施する。相互に参観するなどして模擬授業を評価し、改善策を練る。 豊田+教職実践支援ユニット室員
6 第6回 フィールドワーク(1) 附属学校を含む複式指導をおこなっている学校を見学し、その指導の実際を把握する。また、そのための授業分析の視点を事前指導する。 豊田+教職実践支援ユニット室員
7 第7回 フィールドワーク(2) 「へき地教育研究会」など小規模校における公開授業や、学校開放月間等にて小規模校を訪問し、学校や指導の実態について学ぶ。 豊田+教職実践支援ユニット室員
8 第8回 成果発表・まとめ フィールドワーク(1)(2)についてプレゼンテーション(もしくはポスターセッション)をおこなう。これまでの当講義での学びを踏まえて、小規模校の実態・課題、その特色、今後の展望等について学生自身が提案をおこなう。 豊田+教職実践支援ユニット室員

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