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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育相談の理論と方法/Theory and Methods for Educational Counseling | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1310038_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
則定 百合子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L101/東2号館L101 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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則定 百合子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
教育相談を行ううえで必要な基本的態度や信頼関係の築き方を学ぶとともに,子どもの発達心理および教育実践で扱う子どもの課題について,理論と事例から学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
教育実践や家庭,地域で生じる様々な問題に対する予防的対応,教師や保護者に対する援助の在り方,症状の意味,子どもの成長を支えるために必要な対応についての知識を学ぶ。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
毎回の授業態度およびレポート(50%)と最終レポート(50%)から総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
吉田圭吾 「教師のための教育相談の技術」 金子書房 ISBN:9784760823338 2750円(税込) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜指示・配布する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
自ら学ぶ意欲をもって,真面目に学習を行うこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
学校教育教員養成課程の学生は原則として履修すること。 初回を含め,Moodleでの遠隔授業を行う。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業で学んだ内容に該当する箇所のテキストを各自で読んでおくこと1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
関連のニュースや事象と照らし合わせて体得すること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜4限 則定研究室 出張・会議で不在の場合や相談が重複する場合があるため,可能なかぎり事前にメールにて予約のこと。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L10002J01000P2β1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 学校における教育相談の意義①-教育相談の意義 | ||
2 | 第2回 | 学校における教育相談の意義②-カウンセリングとは何か | ||
3 | 第3回 | 教育相談を行う際に必要な基本的態度 | ||
4 | 第4回 | 保護者・子どもとの面談の基本 | ||
5 | 第5回 | 教育相談に必要な発達心理-乳幼児期- | ||
6 | 第6回 | 教育相談に必要な発達心理-児童期- | ||
7 | 第7回 | 教育相談に必要な発達心理-青年期- | ||
8 | 第8回 | 様々な問題と援助方法-いじめ- | ||
9 | 第9回 | 様々な問題と援助方法-非行- | ||
10 | 第10回 | 様々な問題と援助方法-無気力- | ||
11 | 第11回 | 様々な問題と援助方法-不登校- | ||
12 | 第12回 | 様々な問題と援助方法-心身症- | ||
13 | 第13回 | 様々な問題と援助方法-虐待- | ||
14 | 第14回 | 様々な問題と援助方法-発達障害- | ||
15 | 第15回 | 統括 |