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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育課程・方法の理論と実践/Theory and Practice of School Curriculum and Methods | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1310036_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
谷口 知美 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-101, 東2号館L201, 東2号館L202/E1-101, 東2号館L201, 東2号館L202 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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二宮 衆一/Ninomiya Syuichi | 教育学部(教員) |
谷口 知美 | 教育学部(教員) |
深澤 英雄 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
現代社会における教育問題を理解したうえで、これからの社会を担う子どもたちに求められる資質・能力を育成するために必要な、授業づくりの方法、適切な学習形態の選択や教育評価、情報機器の活用を含む指導技術を身につける。教育課程の意義や編成の方法をつかむとともに、各学校の実情に合わせたカリキュラム・マネジメントについて理解する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・子どもたちに求められる資質・能力を理解したうえで、授業づくりの基礎を習得する。 ・教育の目的に適した指導技術、具体的には、教材解釈および教材開発、発問づくりと授業展開、学習形態や教育評価について学習し、学習指導案としてそれらを具体的に計画することができる力量を身につける。 ・授業の中でのICTの効果的な活用について理解する。 ・学校における教育課程編成・実施のための基本的な理論とカリキュラム・マネジメントの方法について理解する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
評価は、授業中の課題45%、最終レポート55%で総合的に行う。 |
教科書 /Textbook |
プリントを配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜提示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜日の昼休み(谷口研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09011J01000S1ζ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 谷口 | 教育方法学の対象(谷口) | ||
2 | 谷口 | 子どもの発達と教育~ヴィゴツキーの発達理論を中心に~(谷口) | ||
3 | 谷口 | 現代社会における教育問題(谷口) | ||
4 | 谷口 | 現代社会における教育問題と授業づくりの課題(谷口) | ||
5 | 二宮 | 教育課程とその編成の基本原理(二宮) | ||
6 | 二宮 | 学習指導要領の変遷と現行学習指導要領の特徴(二宮) | ||
7 | 二宮 | 学校における教育課程編成・実施とカリキュラム・マネジメント(二宮) | ||
8 | 深澤 | 教材開発とICTの利用(深澤) | ||
9 | 深澤 | 教材解釈と授業構想(深澤) | ||
10 | 深澤 | 発問を軸とした授業展開(深澤) | ||
11 | 深澤 | 学習形態(1)一斉授業の意味(深澤) | ||
12 | 深澤 | 学習形態(2)主体的・対話的で深い学び(深澤) | ||
13 | 谷口 | 教育評価の方法(谷口) | ||
14 | 谷口 | 授業実践の検討(谷口) | ||
15 | 深澤 | 学習指導案の構想(深澤) |