![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
体育演習B2/Seminar in Physical Education B2 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L1310030_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
矢野 勝/Yano Suguru | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
|||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
矢野 勝/Yano Suguru | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
柔道授業を実施する上での応用的・実践的実技能力・指導方法を習得するために授業を展開する。体育演習B1の次なるステップとし柔道初段を取得でき るレベルを目指し実技能力を高める。また、実際に指導体験をすることにより実践的な指導能力を高めようとする |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
柔道初段を取得できるだけの、実技能力と初心者に柔道指導ができるようになる。投の形を習得し、柔道初段を取得できるような技能レベルになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
「投の形」の実技能力。柔道に対する理解度、柔道の実技・指導能力。 実技能力40%、レポート40%、授業時の取り組み20% |
教科書 /Textbook |
テキストは特に指定しないが、文部科学省のホームページから「柔道指導の手引き」を印刷しておくこと。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業では使用はしない。 「柔道投技の骨組み-背負投編-」「柔道投技の骨組み-内股編-」「柔道投技の骨組み-大外刈編-」籔根敏和・矢野勝著(不昧堂出版)「昇段審査のための柔道の形入門」小俣幸嗣著(大泉書店) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
柔道着を準備すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
体育演習B1を履修していること |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
体育演習B1 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:火曜2限/後期:金曜2限 東3号館 南311室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L59022J01000S2κ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ガイダンス | ガイダンス 講義:授業のすすめ方・体力測定 ・受け身 |
|
2 | 2 | 基本動作(受身・礼法) | 講義・実技:基本動作(受け身・礼法)・空気投 | |
3 | 3 | 立位からの受身の習得 投の形1 |
講義・実技:組んで投げられる受身・投の形1 | |
4 | 4 | 体落・支釣込足 投の形2 |
講義・実技:体落・支釣込足・投の形2 | |
5 | 5 | 柔道の原理を体感する 投の形3 |
漕ぎ・実技:講義・実技:帯の引っ張り合いから柔道原理を学ぶ・投の形3 | |
6 | 6 | 大内刈・小内刈 投の形4 |
講義・実技:大内刈・小内刈・投の形4 | |
7 | 7 | 大外刈⇔支釣込足 投の形5 |
講義・実技:大外刈⇔支釣込足の連絡技・投の形5 | |
8 | 8 | 背負投 投の形6 |
講義・実技:背負投・投の形6 | |
9 | 9 | 浮技・巴投 投の形7 |
講義・実技:浮技・巴投・投の形7 | |
10 | 10 | 抑技(袈裟固・横四方固) 投の形8 |
講義・実技:抑技(袈裟固・横四方固)投の形8 | |
11 | 11 | 抑技の応用 投の形9 |
講義・実技:抑技・下からの返し方・投の形9 | |
12 | 12 | 絞技の紹介 | 講義・実技:絞め技(送襟絞・片羽絞・逆十字絞)・投の形 | |
13 | 13 | 投技の乱取・固技の乱取 | 講義・実技:投技の乱取・固技の乱取 | |
14 | 14 | 審判法・試合について | 講義・実技:審判法・試合のすすめ方を学ぶ | |
15 | 15 | 投技・受身・投の形のテスト | 投の形の習熟度の確認テスト |