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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
図画工作・美術科教材研究A/Research on Teaching Materials in Drawing and Handicrafts and Art A
時間割コード
/Course Code
L1310027_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
湯川 雅紀/Yukawa Masaki
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
寺川 剛央/Terakawa Takao 教育学部(教員)
永沼 理善/Naganuma Tadayoshi 教育学部(教員)
湯川 雅紀/Yukawa Masaki 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
図画工作科・美術科を指導するにあたって重要な、題材開発とそれに基づく実践的な授業を行う能力について養成を図る。本授業においては主として絵や立体、工作等の作品制作を取り上げ、事例研究も含め、知識と理解を深められるようにする。
到達目標
/Course Objectives
図画工作・美術科の目標と内容と指導計画の重要性を理解し、それぞれの領域について独自の題材を構想し、明確なねらいと評価方法をもつ学習指導案を作成できること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業中の討議や課題(レポートなど)を総合的に判断する。
教科書
/Textbook
『幼稚園・小学校教育の理論と指導法』(生野・香田・湯川・高木,鼎書房,2018)
参考書・参考文献
/Reference Book
「小学校学習指導要領」「中学校学習指導要領」文部科学省
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業を通して自己の表現を教育に結びつける試みをしてください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習。
(8)学生による発表を伴う学習。
オフィスアワー
/Office Hours
授業の前後で対応します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000S2ι1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 図工・美術科での目標・内容・題材開発の重要性について
2 第2回 題材開発の実例について 事例研究
3 第3回 絵や立体に表す活動について 概論と題材開発
4 第4回 学習指導案①の作成 絵に表す活動
5 第5回 学習指導案①の検証 絵に表す活動
6 第6回 学習指導案②の作成 立体に表す活動
7 第7回 学習指導案②の検証 立体に表す活動
8 第8回 工作やデザイン・工芸に表す活動について 概論と題材開発
9 第9回 学習指導案③の作成 学習指導案③の作成
10 第10回 学習指導案③の検証 工作に表す活動
11 第11回 学習指導案④の作成 デザイン・工芸に表す活動
12 第12回 学習指導案④の検証 デザイン・工芸に表す活動
13 第13回 模擬授業① 指導案①及び②のどちらかで行う
14 第14回 模擬授業② 指導案③及び④のどちらかで行う
15 第15回 まとめと振り返り まとめと振り返り

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