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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
理科教育ゼミナール(化学)/Seminar of Scientific Education (Chemistry) | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1310021_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木村 憲喜/Kimura Noriyoshi | 教育学部(教員) |
山口 真範/Yamaguchi Masanori | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
卒業研究に必要な知識を得るために理科教育, 化学分析, 外書などの専門書を講読する. この演習を通して, 中学, 高等学校における理科教育の本質について理解を深める. 教育目標を達成するために, 対話, 討論形式で授業を行う. この科目は, 授業担当者木村(無機物理化学)と山口(有機化学)の実務経験を生かし, 中学校理科や高等学校化学における高度な実験技術を習得する授業である. |
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到達目標 /Course Objectives |
理科教育や化学の文献の講読などを行い, 最先端の研究の知識や面白さを学ぶ. さらに, この演習が現在の理科教育に役立つことを認識させる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(50%), 発表(30%)など総合的に評価する. |
教科書 /Textbook |
文献を随時紹介する. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
1.種本省三/著「実務に必要な技術英語(化学編)」(理工図書). 2.世界思想社編集部/編「大学生学びのハンドブック」(世界思想社). 3.井手弘人他/著「理系学部に合格ったら読む本」(化学同人). 4.宮野公樹/著「学会ポスターのデザイン術」(化学同人). 5.宮野公樹/著「PowerPointスライドデザイン」(化学同人). |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
プレゼンテーションの基本技術を習得すること. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
化学に興味があるもの. 将来, 化学または理科の教員を希望する人. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
化学概論A,B, 理科実験(化学)(化学実験A,B) |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って, 準備学習と復習を行うこと. さらに, 授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて, 毎回の授業ごとに自主的学習を求める. また, 日頃から化学や理科教育に関したニュースに目を配り, 新しい情報を常に取り入れられるように心掛けること. 1単位の学修のために必要な学修量は, 授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており, それぞれに見合う自主的学習時間が求められています.「履修手引」もあわせて参照してください. |
その他連絡事項 /Other messages |
12月頃に発表会を行います. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習, (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前後期 月曜日・16:30 - 18:00 訪問先:東3号館北棟木村研究室(北-307) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09083J01000S3θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | ゼミ協議 | 授業概要 | 授業の概要説明 | |
2 | ゼミ協議 | 文献講読 | 文献講読(理科教育1) | |
3 | ゼミ協議 | 文献講読 | 文献講読(理科教育2) | |
4 | ゼミ協議 | 文献講読 | 文献講読(理科教育3) | |
5 | ゼミ協議 | 外書講読 | 外書講読(1) | |
6 | ゼミ協議 | 外書講読 | 外書講読(2) | |
7 | ゼミ協議 | 外書講読 | 外書講読(3) | |
8 | ゼミ協議 | 発表準備 | 発表会準備(1) | |
9 | ゼミ協議 | 発表準備 | 発表会準備(2) | |
10 | ゼミ協議 | 発表準備 | 発表会準備(3) | |
11 | ゼミ協議 | 発表 | 発表会(1) | |
12 | ゼミ協議 | 発表 | 発表会(2) | |
13 | ゼミ協議 | 発表 | 発表会(3) | |
14 | ゼミ協議 | 発表 | 発表会(4) | |
15 | ゼミ協議 | まとめ | まとめ |