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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語/English
時間割コード
/Course Code
L1310001_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
松山 哲也
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L202/東2号館L202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松山 哲也 教育学部(教員)
西山 淳子 教育学部(教員)
森本 光 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本授業では、小学校で英語を教える際に必要な英語の理論的な知識(文字、音声、語彙、文構造、文法、正書法など)、第二言語習得に関する基本的な知識、児童文学(絵本,子供向けの歌や詩等)、異文化理解について理解を深めるとともに、小学校における外国語活動・外国語科の授業実践で活用できる基本的な技能(聞くこと、 話すこと[やり取り・発表]、読むこと、書くこと)を身に付ける。
到達目標
/Course Objectives
小学校における外国語活動・外国語科の英語指導に必要な理論的背景を理解するとともに、授業実践に必要な実践的な英語運用力を身に付けることを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各教員が行う試験(もしくはレポート課題)によって総合的に評価する。
教科書
/Textbook
授業で用いる資料などは、Moodleに上げてあります。必ずプリントアウトして、各週の授業に持参してく
ださい。提出を求める場合もあります。
参考書・参考文献
/Reference Book
酒井英樹・滝沢雄一・亘理陽一(編集)『小学校で英語を教えるためのミニマム・エッセンシャルズ 小学校外国語科内容論』(三省堂・平成29年)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
適宜、授業時に指示する。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
12)参考図書を読むこと。
オフィスアワー
/Office Hours
木1 南218, 217、216
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000S2μ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 (西山) 英語の音声のしくみ
2 第2回 (西山) 英語のリズムやイントネーション
3 第3回 (松山) 小学校英語の文法
4 第4回 (松山) 英語の綴り字と発音
5 第5回 (松山) 英語語彙の仕組みと学習
6 第6回 (松山) 通時的な視点からみた現代英語の7つの特徴(前半)
7 第7回 (松山) 通時的な視点からみた現代英語の7つの特徴(後半)
8 第8回 (西山) 英語の意味と解釈
9 第9回 (西山) 第二言語としての英語:日本語話者の課題
10 第10回 (西山) 日本語話者にとっての談話理解
11 第11回 (森本) 児童文学の教え方(1):ストーリーテリングの活用
12 第12回 (森本)
児童文学の教え方(2):絵本を使った英語指導
13 第13回 (森本)
英語の児童文学(1):文学史の基礎知識
14 第14回
(森本)
英語の児童文学(2):児童文学と異文化理解
15 第15回 (森本) 英語の視聴覚教材:アニメや映画の活用(

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