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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
中等保健体育科教育法D/Teaching Physical Education for Junior High School D
時間割コード
/Course Code
L1300050_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
林 修/Osamu Hayashi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L203, 体育館(アリーナ)/東2号館L203, 体育館(アリーナ)
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
村瀬 浩二 教育学部(教員)
林 修/Osamu Hayashi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
各領域における指導案作成を通じて、その指導内容と指導方法、評価方法の理解を図る。また、模擬授業の実践とその省察を行うことで、各種目特有の指導内容・方法と共通する指導法について学び、実践的指導力を高める。
到達目標
/Course Objectives
本授業の到達目標は次の通りである。
1.各領域の指導案を作成し、それらを模擬授業として実践できる。
2.模擬授業の省察を行い、その反省を踏まえて新たな授業を計画できる。
3.実践研究や実践記録を調べ、自身の指導案作成に反映させることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業での課題(20%)、指導案作成(40%)、省察レポート(40%)により評価する。
教科書
/Textbook
必要に応じて配付する。
参考書・参考文献
/Reference Book
中学校学習指導要領,中学校学習指導要領解説保健体育編、高等学校学習指導要領、高等学校学習指導要領解説体育編、その他については適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
模擬授業を行うため、教師の側から内容や指導方法を選択し、実践するだけでなく、学習者の側に立った視点からも内容や指導方法の適切性を検討し、今後の実践に役立つ学びを積み重ねてくれることを期待する。第1時間目から対面授業を実施する予定であるが、コロナ感染の状況によっては「遠隔授業」へと切り替えることもある。その場合は、事前に連絡する。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
体育科教育法は、体育専門書科学の知見を授業という場に結節させていくことが必要である。これより、体育諸科学で学んだ知識を授業の設計段階だけでなく、実施段階における指導(省察)にも役立ててることを望む。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
体育諸科学(教科内容)に関わる授業科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業づくりには、教材内容に関する知識、学習者に関する知識、教授方法に関する知識が必要となります。模擬授業の指導案を作成するためには、授業以外で、指導書だけでなく専門書等に目を通し、これら教師の知識を得て、教材研究を深めることができるように努力してください。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(2)PBL学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
村瀬研究室:水曜日・木曜日の12:30~13:00 林研究室:火曜日・水曜日の12:30~13:00 また予約で随時受付ます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09043J01000P3κ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション(村瀬) 授業の進め方・指導案の作成について
2 第2回 指導案の作成(村瀬) 指導案の作成・検討:体作り運動(情報機器及び教材の活用を含む)
3 第3回 模擬授業(村瀬) 模擬授業実践:体つくり運動(情報機器及び教材の活用を含む)
4 第4回 省察(村瀬) 体育理論の実践事例
5 第5回 模擬授業実践(村瀬) 模擬授業実践:体育理論(情報機器及び教材の活用を含む)
6 第6回 省察(村瀬) 省察:体育理論・球技の実践事例Ⅰ
7 第7回 模擬授業(村瀬) 模擬授業実践:球技・ネット型(情報機器及び教材の活用を含む)
8 第8回 省察(村瀬) 球技・ネット型:球技の実戦事例Ⅱ
9 第9回 模擬授業(林) 模擬授業実践:球技・ゴール型
10 第10回 省察(林) 省察:球技・ゴール型、陸上競技の実戦事例
11 第11回 模擬授業(林) 模擬授業実践:陸上競技
12 第12回 省察(林) 省察:陸上競技
13 第13回 模擬授業(林) 模擬授業実践:器械運動
14 第14回 省察(林) 省察:器械運動
15 第15回 まとめ(林) 教材研究と省察(気づき)

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