シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
中等美術科教育法D/Methodology for Art Teaching in Secondary School D | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L1300049_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
大橋 功 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
寺川 剛央/Terakawa Takao | 教育学部(教員) |
永沼 理善/Naganuma Tadayoshi | 教育学部(教員) |
大橋 功 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
中学校美術科における目標および内容を理解しつつ、教科書や実践事例から指導法を習得し、指導案作成や模擬授業を体験することで題材開発力や指導力を養う。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
中学校学習指導要領における美術科の目標、内容、指導計画の留意点について理解すると共に表現及び鑑賞の指導案を作成し、模擬授業を通して美術科の実践力を身に付ける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
①課題・小レポート・模擬授業(60%)及び②定期試験(40%)の総合評価で行う。 |
教科書 /Textbook |
・大橋功・新関伸也他編著「美術教育概論」(平成21年、日本文教出版) ・「中学校学習指導要領解説(美術編)」(平成29年7月、文部科学省) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「中学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)、「高等学校学習指導要領」(平成30年2月告示、文部科学省)、「高等学校学習指導要領解説(美術編)」(文部科学省) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習。 (8)学生による発表を伴う学習。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業の前後。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09042J01000P2ι1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | 美術と人間形成、生活における美術 | ||
2 | 第2回 | 中学生の発達段階の特徴と美術科 | ||
3 | 第3回 | 学習指導要領改訂の趣旨と美術科 | ||
4 | 第4回 | 中学校美術科の目標と内容 | ||
5 | 第5回 | 美術科における指導計画の留意点 | ||
6 | 第6回 | 美術科「教科書」の構造と活用法 | ||
7 | 第7回 | 「A表現」の指導法と題材例 | ||
8 | 第8回 | 「B鑑賞」の指導法と題材例 | ||
9 | 第9回 | 美術科の授業設計と評価 | ||
10 | 第10回 | 美術科における学習指導案作成と留意点 | ||
11 | 第11回 | 題材開発と実践研究の動向、情報機器の活用 | ||
12 | 第12回 | 「絵画・彫刻」内容の模擬授業① | ||
13 | 第13回 | 「デザイン・工芸」内容の模擬授業② | ||
14 | 第14回 | 「鑑賞」内容の模擬授業③ | ||
15 | 第15回 | 模擬授業のふり返りと指導観 |