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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
異文化理解/Cross-cultural Understanding | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1300038_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
西山 淳子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東2号館L104/東2号館L104 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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西山 淳子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
さまざまな異なる社会文化状況と言語の関係について、意味論・語用論や社会言語学の視点から考察する。とりわけ日本やアメリカをはじめとする様々な言語、文化、社会、および、それらに関わる教育に焦点を当て、分析・議論し、多様な言語とそれを使用する社会・文化の状況がどうかかわるかを検討する。なお、第11回から第15回においては、実際に留学生あるいは海外の大学生との交流を含むものとする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
社会や世界との関わりの中で、他者とのコミュニケーションを行う力を育成する観点から、外国語やその背景にある文化の多様性及び異文化コミュニケーションの現状と課題について学ぶ。併せて、英語が使われている国・地域の文化を通じて、英語による表現力への理解を深め、中学校及び高等学校における外国語科の授業に資する知見を身に付ける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート40%、授業での提出物を20%、単位認定試験40%として評価する。 |
教科書 /Textbook |
資料を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
中学校、高等学校の英語の教科書の対応する項目や注釈・コラムは参考になる。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜日9時30分-10時30分 東3号館 南-216 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L02082J01000S2μ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回:異文化理解とは:異文化交流とカルチャーショック 第2回:多言語・多文化社会(1):世界の言語と文化状況 第3回:多言語・多文化社会(2):英語圏の国・地域の言語と文化 第4回:多言語・多文化社会(3):英語圏の国・地域の多様な英語と文化 第5回:多言語・多文化社会(4):北米の言語・先住民族語と文化 第6回:多言語・多文化社会(5):北米の言語・移民の言語と文化 第7回:アメリカの社会・言語・文化(1):歴史的背景 第8回:アメリカの社会・言語・文化(2):二言語教育の変遷と多文化主義 第9回:アメリカの社会・言語・文化(3):アメリカ英語のバリエーションと言語意識 第10回:言語と文化の相対性 第11回:異文化コミュニケーション(1):日本語・英語の基本語彙・文法とその文化的背景 第12回:異文化コミュニケーション(2):日本語・英語の呼びかけ語とその文化的背景 第13回:異文化コミュニケーション(3):日本語・英語の敬意表現とその文化的背景 第14回:異文化コミュニケーション(4):日本語・英語の談話の構造とその文化的背景 第15回:異文化コミュニケーション(5):対話を通じた文化の多様性・異文化交流の体験的理解 単位認定試験 |