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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
住環境福祉論/Theory for Supportive Living Environment | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1300036_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 4 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204/東3号館北204 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
データを読み取り、少子高齢社会の現状と課題について考える。体験的学習により加齢による心身の変化や高齢期の生活について理解を深め、地域内居住の継続のために必要な支援のあり方についてハード・ソフトの両面から考える。また、海外の高齢者福祉についても紹介する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
中学校家庭科の教師として必要な知識を身に付け、高等学校家庭科における「高齢者介護に関する学習」へつなげられるようにする。 1.高齢者の心身の特徴や生活について理解する。 2.少子高齢社会の全体像と課題を理解し、高齢者福祉に関する基礎的な知識を身に付ける。 3.高齢期の生活における家族・家庭、地域の役割、関係性を理解する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験70%、レポートなど提出課題・授業中の活動への取り組み姿勢30%の総合評価 |
教科書 /Textbook |
なし、プリント、パワーポイントにより図や写真等を示しながら講義を行う。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「東大がつくった確かな未来視点を持つための 高齢社会の教科書」(東京大学高齢社会総合研究機構、ベネッセコーポレーション、ISBN:978-8288-6620-8) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業には積極的に参加すること 質問は、村田まで(jmurata@wakayama-u.ac.jp)。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
住居学、生活福祉論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
自身の高等学校時代に使用した家庭基礎、家庭総合の教科書を見返し、学習内容を復習しておいて下さい。授業内容に関する文献や新聞記事などを読み、自主学習に努めて下さい。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:水曜日2限、後期:火曜日3限、左記以外の時間でも研究室在室時は対応可。北210研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08032J01000S2λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 高等学校家庭科とのつながり | ||
2 | 第2回 | 少子高齢社会とは・高齢者とは:固定概念からの脱却 | ||
3 | 第3回 | 高齢期の健康と生活 | ||
4 | 第4回 | 高齢期の心身の特徴、高齢者疑似体験 | ||
5 | 第5回 | 高齢期の生活課題と高齢者福祉の動向 | ||
6 | 第6回 | 地域社会との関わり:ソーシャルネットワーク・ソーシャルサポート | ||
7 | 第7回 | 高齢期の生活を支える仕組み(1):現状と課題 | ||
8 | 第8回 | 高齢期の生活を支える仕組み(2):主な社会保障制度 | ||
9 | 第9回 | 高齢期の生活を支える仕組み(3):介護保険制度 | ||
10 | 第10回 | 認知症とは ケアと住まい | ||
11 | 第11回 | 高齢期の住まい:住宅改修 | ||
12 | 第12回 | 多様な高齢期の住まい | ||
13 | 第13回 | 安心して暮らせるまちづくり・多世代交流 | ||
14 | 第14回 | 海外の高齢者瀬策 | ||
15 | 第15回 | まとめ(グループワーク・発表) |