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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツバイオメカニクス/Sports Biomechanics | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1300031_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 1 | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
矢野 勝/Yano Suguru | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館南306/東3号館南306 | ||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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矢野 勝/Yano Suguru | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
力学・運動生理学・解剖学などの基礎知識を活用して、身体運動のからくりをよりよく理解していこうとする。動作解析装置・地面反力計などの測定機器を活用し、実際の動きを分析しながら授業をすすめていく。 |
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到達目標 /Course Objectives |
身体運動そのもののからくりを明らかにしていく方法を学ぶ。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
研究発表会におけるプレゼンの評価(30%)・レポート(40%)・授業時の課題(30%)を総合評価する。 |
教科書 /Textbook |
特に指定はしない |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業で使用はしない バイオメカニクスで読み解く スポーツ動作の科学(東京大学出版会)深代千代 著 スポーツバイオメカニクス(朝倉書店)深代千之 著、 スポーツバイオメカニクス20講(朝倉書店)阿江通良 著 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業でPCを使う場合があります |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
積極的な授業への取り組み |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
運動学入門 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題の調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:火曜2限/後期:金曜2限 東3号館 南311室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L59022J01000S2κ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 講義:ガイダンス・授業のすすめ方 ・スポーツバイオメカニクスとは? |
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2 | 2 | 筋肉の生理学 | 講義:筋の収縮様式・筋の収縮メカニズム | |
3 | 3 | 主要な骨・骨格筋を覚える | 講義:骨格筋・骨 |
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4 | 4 | 動きの骨組み | 講義:関節・関節運動 |
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5 | 5 | 関節の動きの名称 | 講義:関節の動きの名称を覚える 講義・実習:関節可動域を測定する |
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6 | 6 | 関節についての発表(肩・肘・手首・足首)の関節の発表 | 各自のプレゼン:肩・肘・手首・足首の関節の発表 |
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7 | 7 | 関節についての発表(股関節・膝・体幹・脊柱)の関節の発表 | 各自のプレゼン:股・膝・体幹・脊柱の関節の発表 | |
8 | 8 | 骨・骨格筋についての確認テスト | テスト:骨・骨格筋に関するテスト |
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9 | 9 | 力学の基礎 | 講義:力学の基礎 | |
10 | 10 | 身体重心について | 講義:身体重心について 実習:身体重心の測定 |
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11 | 11 | はやい動きに必要なこと | 講義:関節角度と発揮筋力 実習:全身反応時間測定・棒反応時間測定 |
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12 | 12 | スポーツバイオメカニクスの実際(跳躍運動・回転運動) | 講義:跳躍運動・回転運動のバイオメカニクス |
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13 | 13 | スポーツバイオメカニクスの実際(走運動・投運動) | 講義:走運動・投運動のバイオメカニクス |
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14 | 14 | スポーツ動作をバイオメカニックスの視点から科学する(研究発表1) | プレゼン:各自のスポーツ動作をバイオメカニックスの視点から解き明かす |
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15 | 15 | スポーツ動作をバイオメカニックスの視点から科学する(研究発表2) | プレゼン:各自のスポーツ動作をバイオメカニックスの視点から解き明かす |