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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
体育演習D1/Seminar in Physical Education D1 | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1300029_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村瀬 浩二 | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
陸上競技場, 体育館(アリーナ), プール/陸上競技場, 体育館(アリーナ), プール | ||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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池田 拓人/Ikeda Takuto | 教育学部(教員) |
矢野 勝/Yano Suguru | 教育学部(教員) |
村瀬 浩二 | 教育学部(教員) |
図子 浩太佑 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
【陸上】 ヒトの重力環境下における移動運動(走・跳・歩行)に関する理解を深めるとともに、小・中・高のいずれの学校種においても扱われる短距離走・リレー、長距離走、ハードル走、走幅跳、走高跳を取り上げ、それぞれの種目特性、教育内容や学習方法を学ぶ。さらに、自他の記録向上を通して、学習者への指導や観察のポイントに関する理解を深める。 【水泳】 後半の水泳の授業では、水に浮くことの理解を深め、クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ4泳法を習得し、ながくリラックスして泳ぐスキル、速く泳ぐスキル、連続して泳ぐスキルの習得と指導方法について学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
【陸上】 陸上競技に関する多様な科学的側面・生理学的側面から移動運動の理解を深めるとともに、指導や観察方法を身に着けながら、短距離走・リレー、長距離走、ハードル走、走幅跳、走高跳の基本的技能を習得する。 【水泳】 水泳に関する多様な科学的・生理的側面から浮くこと、泳ぐことの理解を深めるとともに、クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎの実技について、ゆっくりと、しかも楽にながく泳ぐスキルを身につける。また、これら4泳法(100m×4)を継続して安全に泳ぐことのできる泳力と指導方法を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各種目技能的特性の理解50%,種目に応じた技能の習得50%(実技テストを含む) |
教科書 /Textbook |
必要に応じて配付する |
参考書・参考文献 /Reference Book |
中学校学習指導要領,中学校学習指導要領解説保健体育編 ※ただし、購入の必要はない。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
陸上ならびに水泳の基礎的・基本的なスキルを習得するとともに,将来教師として児童生徒を指導する目をもって受講してほしい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
各種の運動に即した服装等の準備 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
体育諸科学(教科内容)に関わる授業全て |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求める。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
とくになし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
図子:予約(直接またはメール)で随時受付 村瀬:水曜日12時30分から13時まで。また予約で随時受付ます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L59031J01000S1κ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | 陸上運動 | 短距離走・長距離走(長距離走と短距離走の動作、長距離走指導の工夫) | 図子 |
2 | 第2回 | 陸上運動 | 短距離走・リレー(加速局面と最大疾走局面における走動作、2人組でのバトンパス) | 図子 |
3 | 第3回 | 陸上運動 | ハードル走(ハードリングとインターバル、フラット走タイムを用いた目標設定) | 図子 |
4 | 第4回 | 陸上運動 | 様々な跳運動(両脚・片脚、連続・単発、助走有・無) | 図子 |
5 | 第5回 | 陸上運動 | 走高跳(安全な指導と様々な跳び方) | 図子 |
6 | 第6回 | 陸上運動 | 走高跳(身長やHJS指数を用いた目標設定、自己記録への挑戦) | 図子 |
7 | 第7回 | 陸上運動 | 走幅跳(踏み切り・安全な着地) | 図子 |
8 | 第8回 | 陸上運動 | 走幅跳(助走スピード・距離と跳躍距離の関係、自己記録への挑戦) |
図子 |
9 | 第9回 | 陸上運動 | 様々な投運動、実技テスト | 図子 |
10 | 第10回 | 水泳運動 | クロールのキック、呼吸法、プルの基礎的技術の習得 | 矢野 |
11 | 第11回 | 水泳運動 | 背泳ぎのキック、呼吸法、プルの基礎的技術の習得 | 村瀬 |
12 | 第12回 | 水泳運動 | 平泳ぎのキック、呼吸法、プルの基礎的技術の習得 | 村瀬 |
13 | 第13回 | 水泳運動 | バタフライのドルフィンキック、呼吸法、プル基礎的技術の習得とタイムアタック | 矢野 |
14 | 第14回 | 水泳運動 | 4泳法をつかったメドレー | 矢野・村瀬 |
15 | 第15回 | 水泳運動 | 4泳法をつかったメドレー(記録測定・実技テスト) | 矢野・村瀬 |