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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
体育演習B1/Seminar in Physical Education B1
時間割コード
/Course Code
L1300027_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
矢野 勝/Yano Suguru
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
実技
教室
/Classroom
体育館(武道場)/体育館(武道場)
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
矢野 勝/Yano Suguru 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
柔道の技の理解を深め、中学校の柔道授業の指導ができるようになる。基本的な柔道の実技能力を身につける。
到達目標
/Course Objectives
中学校・高等学校で柔道授業を実施する上での基礎的実技能力・基礎知識・指導方法を習得するために授業を展開する。基本動作(主に受け身)・対人的技能(投技・固技)・試合および試合の審判法・指導方法を学習する。特に、柔道の技は力学的原則に基づいて成立しているものが多く、この観点からの指導方法と投技の系統的指導の方法を学習する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
実技テスト(40%)・単位認定試験(30%)・レポート(30%)から総合評価する。
教科書
/Textbook
テキストは特に指定しないが、文部科学省のホームページの中に掲載されている、学校体育実技指導資料第2集「柔道指導の手引(三訂版)」https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/jyujitsu/1334217.htm を印刷するように。
参考書・参考文献
/Reference Book
「柔道投技の骨組み-背負投編-」「柔道投技の骨組み-内股編-」「柔道投技の骨組み-大外刈編-」籔根敏和・矢野勝著(不昧堂出版)「柔道のルールと審判法」小俣幸嗣著(大修館書店)「新しい柔道の授業づくり」本村清人編著(大修館書店)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
椅子を飛び越えて,前回り受け身ができるように積極的に参加すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
柔道着を準備すること。柔道着を持っていない場合は、学務課で事前に柔道着を借りておくこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
前期:火曜2限/後期:金曜2限 東3号館 南311室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L59021J01000S1κ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス・受け身
2 2 基本動作(受け身・礼法)・空気投
3 3 支釣込足・膝車・出足払
4 4 小内刈・小外刈・送足払
5 5 大外刈・大内刈
6 6 背負投・大腰
7 7 体落・払腰・山嵐
8 8 釣込腰・内股
9 9 浮技・巴投
10 10 抑え技
11 11 抑え技・絞め技
12 12 絞め技・関節技
13 13 審判法・試合運営
14 14 審判法・試合
15 15 まとめ

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