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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
体育演習A1/Seminar in Physical Education A1 | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1300026_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
田中 章二 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
体育館(アリーナ)/体育館(アリーナ) | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村瀬 浩二 | 教育学部(教員) |
田中 章二 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、中学校および高等学校における体育授業のための、「体つくり運動」「器械運動」「表現運動・ダンス」の実技を行う。それぞれに関する教材について理解し、その指導法を学ぶ。. |
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到達目標 /Course Objectives |
「体つくり運動」3回、「器械運動」6回、「表現運動・ダンス」6回の授業を予定している。毎回の授業の中で、発表と意見交換を行い、「学びに向かう力」とどのように繋がっていくのかを探る。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
実技の授業です。レポート(30%)、課題(40%)、単位認定試験(30%)によって成績を出します。 |
教科書 /Textbook |
授業時に適宜配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業以外でも器械体操、ダンス、舞踊に関心を向けるようにする。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
積極的に取り組むこと。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業で行った技の運動の技術的な構造を、文献やインターネット等を用いて確認し理解すること。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
運動ができる服装で参加すること。体育館シューズは不要。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習。 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期、金曜日1時限目または水曜昼休み村瀬研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L59031J01000S1κ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス、及び、古武術の動きを手がかりにした「体つくり運動」 | ||
2 | 第2回 | 気功の動きを手がかりにした「体つくり運動」の実践、およびその教材の特性を知る | ||
3 | 3回 | マット運動への導入を見据えた「体つくり運動」の実践、およびその教材の特性を知る |
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4 | 4回 | 第3回:マット運動への導入を見据えた「体つくり運動」の実践、およびその教材の特性を知る 第4回:前転系および後天系(前転、開脚前転、後転)、倒立 第5回:前転系および後天系(飛び込み前転、伸膝後転)、倒立前転 第6回:側方倒立回転(川跳び、川跳び側転)、軌跡確認を行う 第7回:側方倒立回転、ロンダート 第8回:跳び箱運動(開脚跳び、台上前転、かかえ込み跳び) 第9回:跳び箱運動(台上前転からネックスプリング)、鉄棒 ※第4回から第9回:ICTの活用により各技を観察し、技能の向上のための要点を見つけ合う 第10回:ダンスのためのアイス・ブレイク 第11回:ダンスのためのボディワーク 第12回:民舞(日本のおどり)を踊る 第13回:民舞(日本のおどり)を創る 第14回:現代的リズムのダンス:「ケンパ-」から始める 第15回:現代的リズムのダンス:ダンスバトル 単位認定試験 前転系および後天系(前転、開脚前転、後転)、倒立 |
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5 | 5回 | 前転系および後天系(飛び込み前転、伸膝後転)、倒立前転 |
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6 | 6回 | 側方倒立回転(川跳び、川跳び側転)、軌跡確認を行う | ||
7 | 7回 | 側方倒立回転、ロンダート | ||
8 | 8回 | 跳び箱運動(開脚跳び、台上前転、かかえ込み跳び) | ||
9 | 9回 | 跳び箱運動(台上前転からネックスプリング)、鉄棒 ※第4回から第9回:ICTの活用により各技を観察し、技能の向上の |
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10 | 10回 | ダンスのためのアイス・ブレイク | ||
11 | 11回 | ダンスのためのボディワーク | ||
12 | 12回 | 民舞(日本のおどり)を踊る | ||
13 | 13回 | 民舞(日本のおどり)を創る | ||
14 | 14回 | 現代的リズムのダンス:「ケンパ-」から始める | ||
15 | 15回 | 現代的リズムのダンス:ダンスバトル |