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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
算数/Arithmetic
時間割コード
/Course Code
L1300002_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山本 紀代
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L101/東2号館L101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
北山 秀隆 教育学部(教員)
西山 尚志 教育学部(教員)
山本 紀代 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
小学校算数科の内容の数学的背景を理解し、数学的に見通しをもって算数科を指導する力量の育成を目指し、算数の教科内容と、その背景にある数学的内容について講義する。さらに、数学的思考力を涵養する指導力と算数科の教材を開発できる力量の育成を目指し、高校の数学Ⅱ程度までの数学を使って、小学校算数の教科書の内容を発展させるような演習も随時行う予定である。(学外から講師(実地指導講師を含む)を招いて指導を行う授業科目)
到達目標
/Course Objectives
算数の指導について自ら考える力を養うための算数の教科内容の深い理解及び中学校(あるいは高等学校)数学との繋がりや関わりの理解を目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
定期試験(70%)、レポート・課題等(30%)で評価する。上記到達目標への到達度を評価の観点とする
教科書
/Textbook
適宜資料を配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
「小学校学習指導要領」(平成29年3月告示、文部科学省)
「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説(算数編)」(文部科学省 日本文教出版 ISBN: 978-4-536-59010-5¥246)
「中学校学習指導要領」(平成29年3月告示 文部科学省)
「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説(数学編)」(文部科学省 日本文教出版 ISBN: 978-4-536-59012-9 ¥229)
算数・数学の各社検定済教科書
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
原則として遅刻は認めない。授業は, 対面で実施する(初回の授業に出席ください)。単位認定試験は補講日に実施する。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
算数・数学の考え方に慣れていることが望ましい。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
算数・数学に関連した科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求める。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められている。「履修手引」もあわせて参照すること。
その他連絡事項
/Other messages
必要に応じて適宜連絡する。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
グループワーク,問題演習を行う。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩,⑪】
オフィスアワー
/Office Hours
授業時間の前後で対応する。西山のオフィスアワーは, 前期月曜日15:00-16:00 後期火曜日12:00-13:00 北-520研究室 である。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09042J01000S2ζ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 (担当:西山、山本) 学習指導要領と「算数」の教科内容
2 第2回 (担当:山本) 「数と計算」領域に関連する話題(整数・小数・分数)
3 第3回 (担当:山本) 「数と計算」領域に関連する話題(式と計算)
4 第4回 (担当:山本) 「数と計算」領域に関連する話題(四則演算)
5 第5回 (担当:山本) 「数と計算」領域に関連する話題(概数と見積り)
6 第6回 (担当:山本) 「図形」領域に関連する話題(平面図形・立体図形)
7 第7回 (担当:山本) 「図形」領域に関連する話題(角・面積・体積)
8 第8回 (担当:山本) 「測定」領域に関連する話題(量の概念と比較)
9 第9回 (担当:山本) 「測定」領域に関連する話題(量の単位と測定)
10 第10回 (担当:西山、山本) 「変化と関係」領域に関連する話題(単位量当たりの大きさ)
11 第11回 (担当:西山、山本) 「変化と関係」領域に関連する話題(割合・比)
12 第12回 (担当:西山、山本) 「変化と関係」領域に関連する話題(比例・反比例)
13 第13回 (担当:山本) 「データの活用」領域に関連する話題(測定値の平均)
14 第14回 (担当:山本) 「データの活用」領域に関連する話題(表・グラフ)
15 第15回 (担当:西山、山本) プログラミングの考え方
16 第16回 単位認定試験

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