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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
理科教育ゼミナール(地学2)/Seminar on Science Education(Earth Science2)
時間割コード
/Course Code
L1290100_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教育学部 1. 幅広い教養と分野横断的な学力
2. 専門的知識や技能 7
3. 課題解決力と自己学修能力 1
4. 協働性とコミュニケーション能力 1
5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko 教育学部(教員)
富田 晃彦/Tomita Akihiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
概要:地学分野の各テーマについて、授業時間を中心にBring Your Own Device (BYOD) で、調べ学習を中心に行う。テーマは担当教員と受講生の協議で決める。
ねらい:きちんと調べること、自分の言葉で考えること。これらは受講生自身が内容を理解して初めて可能となる。そういった指導を目標とする。卒業研究を行うための基礎的な探求学習にも通じる学びを行い、将来に学校教員になっても探求学習を指導できることを目標とする。
到達目標
/Course Objectives
きちんと調べること、自分の言葉で考えることができるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業参加状況、適宜作成の資料の完成度で総合的に評価する。
教科書
/Textbook
特になし。
参考書・参考文献
/Reference Book
教員が各テーマに沿って適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と振り返りを行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
アクティブ・ラーニング実施要項の(6)「学生自らが調査やトレーニングを必要とする学習」、(8)「学生による発表をともなう学習」に関係している。
オフィスアワー
/Office Hours
いずれの学期においても、随時(事前にメールで相談 あて先:富田 atomita@wakayama-u.ac.jp、此松  matsu@wakayama-u.ac.jp)訪問先:北415 富田研究室、 北417 此松研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09083J01000S3θ1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 ガイダンスと前期1の振り返り ガイダンスと前期1で学んだことを振り返る 此松・富田
2 2 地学分野の調査1 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
3 3 地学分野の調査2 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
4 4 地学分野の調査3 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
5 5 地学分野の調査4 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
6 6 地学分野の調査5 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
7 7 地学分野の振り替えり 各人の興味を整理して、卒業研究へ向けての計画を話し合う。 此松・富田
8 8 地学分野の調査6 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
9 9 地学分野の調査7 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
10 10 地学分野の調査8 関心のある文献の輪読(天文・地質分野・防災教育など) 此松・富田
11 11 地学分野の探求学習事例調査1 中学校での探求学習事例を収集し発表する 此松・富田
12 12 地学分野の探求学習事例調査2 中学校での探求学習事例を収集し発表する 此松・富田
13 13 地学分野の探求学習事例調査3 高校での探求学習事例を収集し発表する 此松・富田
14 14 地学分野の調9 卒業研究を行うにあたって研究手法を検討して発表する 此松・富田
15 15 地学分野の調査10 卒業研究を行うにあたって研究手法を検討して発表する 此松・富田

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