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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
教育学演習C2/Seminar on PedagogyC2
時間割コード
/Course Code
L1290055_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
教育学部 1. 幅広い教養と分野横断的な学力
2. 専門的知識や技能 7
3. 課題解決力と自己学修能力 1
4. 協働性とコミュニケーション能力 1
5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
戦後の教育学研究について学ぶ。卒論につながるテーマを各自が設定し、それを調べ、報告することを基本とする。また、研究方法を学ぶために、一つのテーマに絞り、受講者全員でそのテーマについて多角的に調べることを通じて、文献調査・研究の方法等について学ぶ。
到達目標
/Course Objectives
・卒論につながる研究テーマを決定する。
・文献研究の方法論を身につける。
・文献研究にもとづくレポート作成を通じて、学術論文を書くための技法や表現方法を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業中に課される報告・発表を考慮し、評価を行う。
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
テキストや参考資料などを事前に渡すので、必ずそれを予習してくること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業中に示すテーマや課題について,グループワークで議論し,結果を発表する。また授業前後の課題を通じて授業の準備をしたり、学習を深める。
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
水曜日の昼休み
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09013J01000P3ν1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 後期のスケジュールの説明。昨年度の卒論テーマや卒論の紹介。
2 第2回 卒論テーマの検討を確定 4回生が卒論テーマを確定し、問題意識と章構成を考える。
3 第3回 卒論中間発表に向けての準備1 4回生が教育学専攻で行われる卒論中間発表会の事前発表を行い、3回生はその検討に参加する。
4 第4回 卒論中間発表に向けての準備2 4回生が教育学専攻で行われる卒論中間発表会の事前発表を行い、3回生はその検討に参加する。
5 第5回 3回生の卒論テーマ構想検討1 3回生が卒論テーマの構想を発表し、4回生がアドバイスを行う。
6 第6回 3回生の卒論テーマ構想検討2 3回生が卒論テーマの構想を発表し、4回生がアドバイスを行う。
7 第7回 卒論構想発表1 卒論の構想について4回生が発表。
8 第8回 卒論構想発表2 卒論の構想について4回生が発表。
9 第9回 卒論構想発表3 卒論の構想について4回生が発表。
10 第10回 卒論構想発表4 卒論の構想について4回生が発表。
11 第11回 卒論の書き方1 注や参考文献の付け方など卒論の様式について学ぶ。
12 第12回 卒論の書き方2 はじめに、おわりにの書き方など卒論の様式について学ぶ。
13 第13回 卒論構想発表5 卒論の構想について4回生が最終の発表。
14 第14回 卒論構想発表6 卒論の構想について4回生が最終の発表。
15 第15回 3回生の卒論テーマ構想発表 3回生による卒論テーマ構想発表。

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