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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
教育学演習C1/Seminar on PedagogyC1
時間割コード
/Course Code
L1290054_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 1. 幅広い教養と分野横断的な学力
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
二宮 衆一/Ninomiya Syuichi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
戦後の教育学研究について学ぶ。卒論につながるテーマを各自が設定し、それを調べ、報告することを基本とする。また、研究方法を学ぶために、一つのテーマに絞り、受講者全員でそのテーマについて多角的に調べることを通じて、文献調査・研究の方法等について学ぶ。
到達目標
/Course Objectives
・卒論につながる研究テーマを決定する。
・文献研究の方法論を身につける。
・文献研究にもとづくレポート作成を通じて、学術論文を書くための技法や表現方法を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業中に課される報告・発表を考慮し、評価を行う。
教科書
/Textbook
開講時に指定する。
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
テキストや参考資料などを事前に渡すので、必ずそれを予習してくること。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業中に示すテーマや課題について,グループワークで議論し,結果を発表する。また授業前後の課題を通じて授業の準備をしたり、学習を深める。
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8)学生による発表をともなう学習
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
木曜日 13:30から14:30
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09013J01000P3ν1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 前期のガイダンス
2 第2回 共同で調査する研究テーマを決定。具体的な進め方については、受講者と相談しながら、進めていく。
(2023年度は広田照幸『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』)
3 第3回 資料検索の方法論についての学習
4 第4回 決定したテーマについて各自が発表①
5 第5回 決定したテーマについて各自が発表②
6 第6回 決定したテーマについて各自が発表③
7 第7回 決定したテーマについて各自が発表④
8 第8回 決定したテーマについて各自が発表⑤
9 第10回 レポートの書き方とレポート課題の決定
10 第11回 レポート課題のための調査①
11 第12回 レポート課題のための調査②
12 第13回 レポート課題のための調査③
13 第14回 レポートの発表①
14 第15回 レポートの発表②

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