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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
住居学演習/Practical Lerning of Housing | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1290049_L1 | ||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | ||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
中学校および高等学校の家庭科授業実施に役立てることができるよう体験的な活動を通してより深い知識を身に付ける。 住まいや住生活に関わる諸課題を生活者の視点から把握し、よりよい住まいおよび住生活のあり方を考える力を培い、家庭科教員としての力量向上につなげる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・授業実践に活かせるより深い知識を身に付ける。 ・災害への備え、被災時の対応について理解し、実践することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・レポート・提出物等(80%)、授業への取り組み態度(20%)の総合評価 |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
日程を調整して施設見学などを実施する(交通費等は自己負担)。休んだ場合は、自ら見学先を定め実施することが求められる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
主体的に課題に取り組む姿勢が求められます |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
住居学、住居設計製図、住環境福祉論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
参考文献は適宜紹介するので、それらの文献、および関連する文献を積極的に読むこと。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (8)学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:水曜日2限、後期:火曜日3限、左記以外の時間でも研究室在室時は対応可。北210研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08031J01000S1λ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 授業の目的 住生活を学ぶ意義 |
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2 | 2 | 時代・社会の変化と住まい① | 伝統的な住まいの特徴と生活 町並み保存と個人の生活について考える |
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3 | 3 | 時代・社会の変化と住まい② | 住まいの変遷 時代・社会の変化が住まい・住まい方に及ぼした影響について考える |
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4 | 4 | 生活を支える地域施設① | 私たちの生活と地域施設 生活に必要な地域施設について調べる |
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5 | 5 | 生活を支える地域施設② | 地域の中にある子育て支援施設や高齢者支援、様々な困難を抱えた人たちの生活を支援する取り組みについて学ぶ | |
6 | 6 | 防災・減災① | 災害に備える住まい方 | |
7 | 7 | 防災・減災② | 災害発生時の対応を学ぶ | |
8 | 8 | 振り返りとまとめ | まとめ・レポート作成 |