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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
初等英語音声学/Basics of English Phonology
時間割コード
/Course Code
L1280083_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
西山 淳子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L104/東2号館L104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
西山 淳子 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
いわゆる英語らしい発音や日本語英語と言われる発音は一体どうして起こるのか?このクラスでは英語と日本語の音声を中心に、音声学・音韻論の基礎を学ぶ。英語音声の調音の仕組み、日本語の音声やリズムの違いなどを取り上げ、英語や日本語の音声や音韻現象を客観的に観察・分析する手法を学ぶ。
到達目標
/Course Objectives
・日本語と英語の発音の仕組みを説明することができる。
・普段何気なく使っている日本語や英語の音声にも,興味深い現象があることに気づき,そこから面白さヤ規則性を見出すことができる。
・英語の音節・リズム・イントネーションにおける日本語との違いを説明することが出来る。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
・授業での取り組み 40%, 確認テスト・課題 60%
教科書
/Textbook
『英語の音声を科学する』 川越いつえ(著) 大修館書店 ISBN 4469245313 (2640 円)
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・進度に合わせて、教科書は各自で読んでおくこと。
・困ったことがあったら、できるだけ早めに担当者に相談すること.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
英語の調音練習をしてもらう。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
⑧学生による発表をともなう学習
⑪学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
木曜日12時30分~13時10分 東3号館 南-216
科目ナンバリング
/Course Numbering
L02082J01000S2μ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 導入
2 2 音声器官と調音の仕組み
3 3 音声器官と調音の仕組み
4 4 母音と子音
5 5 母音と子音
6 6 母音と子音
7 7 音素と異音
8 8 音節
9 9 音韻現象
10 10 音韻現象
11 11 語と文(強勢、イントネーション、リズム)
12 12 語と文(強勢、イントネーション、リズム)
13 13 語と文(強勢、イントネーション、リズム)
14 14 語と文(強勢、イントネーション、リズム)
15 15 授業のまとめと確認テスト
16 16 予備日(補講・試験期間)

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