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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校音楽教育ゼミナール/Seminar on Elementary School Music Education | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280065_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
菅 道子/Kan Michiko | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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菅 道子/Kan Michiko | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
音楽教育にかかわる理論、技能の基本を身につけるとともに、それらを客観的かつ批判的に捉えて分析する力、再構築していく力量を身につける。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・音楽教育の理論、実践にかかわる基本的な問題について理解する。 ・音楽教育に関する基礎的技能を身につける。 ・資料収集や調査の方法、レジュメやレポート作成の基本的手法を身につける。 ・問題を構造的に捉える視点とそれを批判的に探求していく方法論を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業での取り組み(40%)+実践ワーク(30%)+レポート(30%)によって総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
第1週授業時に参加者で合議して決定する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
日本音楽教育学会編『音楽教育研究ハンドブック』(音楽之友社、2019)、森薫『子どもたちは音楽科授業にいかに参加しているかー:知識と探求のマイクロ・エスのグラフィ』(ミネルヴァ 2022)、日本音楽教育学会編『日本音楽教育事典』音楽之友社、2004年、L.チョクシー , R.エイブラムソン , A.ガレスピー ,D.ウッズ 他『音楽教育メソードの比較』全音楽譜出版社、1998年、文部科学省『小学校学習指導要領解説音楽編』2018、文部科学省『中学校学習指導要領解説』2018。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
音楽教育にかかわる文献購読をするとともに、近隣小学校、特別支援学校等へ音楽プログラムの企画・実施等フィールドワークを実施します(状況が好転した場合)。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
音楽教育に関心をもっていること、また音楽教育関係で卒業業績をつくることを視野に入れていることが必要である。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
他の音楽教育や音楽に関する授業科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特に無し。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
木12:30~13:10 音120室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09043J01000S3θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | ||
2 | 第2回 | 幼児・児童の音楽教育にかかわる諸問題の理解① | ||
3 | 第3回 | 幼児・児童の音楽教育にかかわる諸問題の理解② | ||
4 | 第4回 | 幼児・児童の音楽教育にかかわる諸問題の理解③ | ||
5 | 第5回 | 研究テーマ設定のための基礎調査① | ||
6 | 第6回 | 研究テーマ設定のための基礎調査② | ||
7 | 第7回 | 研究テーマ設定のための基礎調査③と中間発表 | ||
8 | 第8回 | 問題関心に応じた研究テーマの先行研究の調査と検討① | ||
9 | 第9回 | 問題関心に応じた研究テーマの先行研究の調査と検討② | ||
10 | 第10回 | 問題関心に応じた研究テーマについての調査・考察① | ||
11 | 第11回 | 問題関心に応じた研究テーマについての調査・考察② | ||
12 | 第12回 | 問題関心に応じた研究テーマについての調査・考察③ | ||
13 | 第13回 | 研究テーマについてのプレゼンテーション演習① | ||
14 | 第14回 | 研究テーマについてのプレゼンテーション演習② | ||
15 | 第15回 | 総括と試験 |