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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
科学教育ゼミナール(応用科学)/Advanced Seminar on Semiconductor Home Machines and Implements | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280060_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
井嶋 博/Ijima Hiroshi | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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井嶋 博/Ijima Hiroshi | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
研究課題に即した基礎知識および専門知識を身に付け,自ら設定した問題について自主的に学習し問題を解決でき る能力を養う.また得られた成果を卒業論文としてまとめプレゼンテーションを行う.研究テーマとしては電気・電子工学,情報通信,制御工学に関連した研究,またはメカトロニクスや電気電子技術に関する教材研究を用意している. |
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到達目標 /Course Objectives |
・研究に即した基礎知識および専門知識を身に付ける ・課題に関連する学習を自主的,計画的に実施できる. ・研究遂行上発生した問題または自ら設定した問題を解決する能力を身に付ける. ・卒業論文を作成し,それに関するプレゼンテーションができる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
適宜講義を行い,実験を積極的に取り入れる.課題への取り組みや学習意欲(40%),卒業論文(40%),プレゼンテーション(20%)で評価する. |
教科書 /Textbook |
課題に即した書籍や資料を適宜指示する. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
研究における基礎知識の習得を自ら積極的に行う姿勢を身に付け,研究上抱える問題について常に思案する努力を行うこと。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習 (4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合 理的な解を導き出す学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業の前後 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09083J01000S3θ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ゼミの内容と進め方 | (講義)3年次は基礎知識および専門知識,また実験機器の取り扱い方やプログラミング学習の方法について解説する。4年次では自ら課題を設定し、テーマにそった課題解決学習の方法について解説する。 | |
2 | 第2回 | 先行研究の調査(1) | (演習)書籍検索やwebから調査する | |
3 | 第3回 | 先行研究の調査(2) | (演習)引き続き書籍検索やwebから調査する | |
4 | 第4回 | 先行研究の調査(3) | (演習)引き続き書籍検索やwebから調査する | |
5 | 第5回 | 文献の購読(1) | (演習)第2回から第4回で得られた情報を基に文献の取得と購読を行う | |
6 | 第6回 | 文献の購読(2) | (演習)引き続き文献購読を行う | |
7 | 第7回 | 文献の購読(3) | (演習)引き続き文献購読を行う | |
8 | 第8回 | 文献の購読(4) | (演習)引き続き文献購読を行う | |
9 | 第9回 | 専門知識の習得(1) | (演習)研究を進めるための専門知識を習得する | |
10 | 第10回 | 専門知識の習得(2) | (演習)引き続き専門知識を習得する | |
11 | 第11回 | 専門知識の習得(3) | (演習)引き続き専門知識を習得する | |
12 | 第12回 | 専門知識の習得(4) | (演習)引き続き専門知識を習得する | |
13 | 第13回 | プレゼンテーション技術の習得 | (演習)プレゼンテーション技術を学ぶ | |
14 | 第14回 | プレゼンテーションの準備 | (演習)プレゼンテーションのための準備を行う | |
15 | 第15回 | 中間発表 | (演習)作成した資料を基にプレゼンテーションを行う | |
16 | 第16回 | 実験装置の選定(1) | (演習)研究を行うために必要な実験装置の選定を行う | |
17 | 第17回 | 実験装置の選定(2) | (演習)引き続き実験装置の選定を行う | |
18 | 第18回 | 実験装置の組立て(1) | (演習)研究内容に沿った実験装置の組み立てを行う | |
19 | 第19回 | 実験装置の組立て(2) | (演習)引き続き実験装置の組み立てを行う | |
20 | 第20回 | 実験装置の組立て(3) | (演習)引き続き実験装置の組み立てを行う | |
21 | 第21回 | 実験の実施(1) | (演習)実験を実施し、データを整理する | |
22 | 第22回 | 実験の実施(2) | (演習)引き続き実験を実施し、データを整理する | |
23 | 第23回 | 実験の実施(3) | (演習)引き続き実験を実施し、データを整理する | |
24 | 第24回 | 実験結果に対する考察(1) | (演習)実験結果を取得データに基づき考察する | |
25 | 第25回 | 実験結果に対する考察(2) | (演習)引き続き実験結果を考察する | |
26 | 第26回 | 卒業論文の作成(1) | (演習)研究を論文としてまとめる | |
27 | 第27回 | 卒業論文の作成(2) | (演習)引き続き論文を作成する | |
28 | 第28回 | 卒業論文の作成(3) | (演習)引き続き論文を作成する | |
29 | 第29回 | プレゼンテーションの準備 | (演習)研究の総まとめとなるプレゼンテーションの準備を行う | |
30 | 第30回 | 研究発表 | (演習)これまですすめてきた研究についてプレゼンテーションを行う |