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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
理科教育ゼミナール(生物C)/Seminar on Biological Science C | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280058_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
荒木 良一/Ryoichi Araki | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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荒木 良一/Ryoichi Araki | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
卒業研究や、小・中・高等学校での授業内容を高度に理解することを目指すとともに、植物科学分野の最新の研究成果の理解および実験技術を習得し、植物の有する機能をより深く理解する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
科学(特に植物科学分野)を理解するために必要な知識と技術、論理的思考を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート100% |
教科書 /Textbook |
適宜、資料を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
植物生理学・発生学, L.テイツ / E.ザイガー編, 西谷 和彦 / 島崎 研一郎 (監訳)・培風館・ISBN: 9784061538962 The Molecular Life of Plants, R. Jones, H. Ougham, H. Thomas, S. Waaland・Wiley-Blackwell・ISBN: 9780470870129 エッセンシャル植物生理学 農学系のための基礎・牧野周/渡辺正夫/村井耕二/榊原均【著】・講談社・ISBN: 9784065295816 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
植物の栄養吸収メカニズムや植物の環境応答などに関するメカニズムを分子から個体レベルで理解することを目的(研究教育対象)とするが、それ以外にも和歌山の農産物に焦点を当てた授業・研究計画(ゼミ)を予定している。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
準備学習と復習を行ってください。授業・研究内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
場所は北416室。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (8)学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期・後期 水曜16:40~18:00、荒木研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09083J01000S3θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 隔週で英語文献の輪読と実験を交互に繰り返す。輪読は英語で書かれた植物科学分野の教科書や論文の和訳・解説を行う。実験は、所属ゼミ生の卒業研究に必要な技術と知識の習得を目指した内容となる。 ガイダンス・輪読する資料の配布 |
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2 | 輪読 | |||
3 | 実験 (4年生:研究計画発表会) | |||
4 | 輪読 | |||
5 | 実験 (植物のサンプリング) | |||
6 | 輪読 | |||
7 | 実験 (田植え) | |||
8 | 輪読 | |||
9 | 実験 (4年生:研究論文の紹介) | |||
10 | 輪読 | |||
11 | 実験 (4年生:研究論文の紹介) | |||
12 | 輪読 | |||
13 | 実験 | |||
14 | 輪読 | |||
15 | 実験 | |||
16 | ガイダンス・輪読する資料の配布 | |||
17 | 輪読 | |||
18 | 実験 (4年生:中間発表会) | |||
19 | 輪読 | |||
20 | 実験 (4年生:研究論文の紹介) | |||
21 | 輪読 | |||
22 | 実験 (4年生:研究論文の紹介) | |||
23 | 輪読 | |||
24 | 実験 | |||
25 | 輪読 | |||
26 | 実験 | |||
27 | 輪読 | |||
28 | 実験 | |||
29 | 輪読 | |||
30 | 実験 |