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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
理科教育ゼミナール/Seminar of Scientific Education | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280055_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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井嶋 博/Ijima Hiroshi | 教育学部(教員) |
木曽田 賢治/Kisoda Kenji | 教育学部(教員) |
木村 憲喜/Kimura Noriyoshi | 教育学部(教員) |
顧 萍/Gu Ping | 教育学部(教員) |
古賀 庸憲/Koga Tsunenori | 教育学部(教員) |
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko | 教育学部(教員) |
富田 晃彦/Tomita Akihiko | 教育学部(教員) |
山口 真範/Yamaguchi Masanori | 教育学部(教員) |
梶村 麻紀子/Kajimura Makiko | 教育学部(教員) |
荒木 良一/Ryoichi Araki | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
概要:自然科学分野の各テーマについて、授業時間を中心にBring Your Own Device (BYOD) で、調べ学習とまとめ、発表、質疑応答を行う。テーマは各担当教員と受講生の協議で決める。例えば、「惑星の公転」「日本沈没のウソ・ホント」「マイナスイオンとは?」「小学生の自然観」「中学生にありがちな誤解」「外来生物を考えよう」「科学の発展」「産業革命のトリガー」「アルキメデス」など、科学教育領域として見識を持って指導できるものであれば様々あり得る。各分野の中間発表会および発表会では全教員が参加し、多様な専門的観点からの議論を促す。 ねらい:きちんと調べること、コピペではなく自分の言葉でまとめる、難解な語句を並べるのではない、分かりやすい資料を作り、分かりやすく説明する。これらは受講生自身が内容を理解して初めて可能となる。そういった指導を目標とする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
きちんと調べ、内容を理解し、自分の言葉でまとめ、分かりやすく解説・発表できること。他人の発表に対し、質問を行い、議論を深めることができること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業態度20%、資料のまとまり具合30%、プレゼンの完成度30%、質疑応答の完成度20%で総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
特に定めない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
各教員が各テーマについて適宜紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
アクティブ・ラーニング実施要項の(6)「学生自らが調査やトレーニングを必要とする学習」(8)「学生による発表をともなう学習」になる。 |
オフィスアワー /Office Hours |
それぞれの時間終了後に行うことができます。訪問先 東3号館北417此松研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09083J01000S3θ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 生物・地学分野ガイダンス | ||
2 | 2 | 生物・地学分野1 | 調べ学習 | |
3 | 3 | 生物・地学分野1 | まとめと発表、質疑応 | |
4 | 4 | 生物・地学分野2 | 調べ学習 | |
5 | 5 | 生物・地学分野2 | まとめと発表、質疑応 | |
6 | 6 | 生物・地学分野3 | 調べ学習 | |
7 | 7 | 生物・地学分野3 | まとめと発表、質疑応 | |
8 | 8 | 生物・地学分野 | 中間発表会 | |
9 | 9 | 生物・地学分野4 | 調べ学習 | |
10 | 10 | 生物・地学分野4 | まとめと発表、質疑応 | |
11 | 11 | 生物・地学分野5 | 調べ学習 | |
12 | 12 | 生物・地学分野5 | まとめと発表、質疑応 | |
13 | 13 | 生物・地学分野6 | 調べ学習 | |
14 | 14 | 生物・地学分野6 | まとめと発表、質疑応 | |
15 | 15 | 生物・地学分野 | 発表会 | |
16 | 16 | 物理・化学分野 | ガイダンス | |
17 | 17 | 物理・化学分野1 | 調べ学習 | |
18 | 18 | 物理・化学分野1 | まとめと発表、質疑応答 | |
19 | 19 | 物理・化学分野2 | 調べ学習 | |
20 | 20 | 物理・化学分野2 | まとめと発表、質疑応答 | |
21 | 21 | 物理・化学分野3 | 調べ学習 | |
22 | 22 | 物理・化学分野3 | まとめと発表、質疑応答 | |
23 | 23 | 物理・化学分野 | 中間発表会 | |
24 | 24 | 物理・化学分野4 | 調べ学習 | |
25 | 25 | 物理・化学分野4 | まとめと発表、質疑応答 | |
26 | 26 | 物理・化学分野5 | 調べ学習 | |
27 | 27 | 物理・化学分野5 | まとめと発表、質疑応答 | |
28 | 28 | 物理・化学分野6 | 調べ学習 | |
29 | 29 | 物理・化学分野6 | まとめと発表、質疑応答 | |
30 | 30 | 物理・化学分野 | 発表会 |