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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
栽培学および実習A/Practical Agronomy A
時間割コード
/Course Code
L1280053_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3, 水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
3.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
荒木 良一/Ryoichi Araki
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
実習
教室
/Classroom
附属農場/附属農場
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
荒木 良一/Ryoichi Araki 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
食用作物・工芸作物・野菜・草花などの作物の栽培を通して,作物を育てる上で必要な基礎知識と技術(播種・育苗・定植・栽培管理・収穫等)について実習と講義で学ぶ.
到達目標
/Course Objectives
農業と環境とのかかわりを理解し、季節に応じた作物を栽培するための最低限度の基礎知識と技術を習得する。小・中学校の学習指導において、花壇や栽培地で数種類の作物を播種から収穫に至る一連の操作ができるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
実習への取り組み・貢献度、レポート(50%)、単位認定試験(50%)により総合的に評価する.
教科書
/Textbook
適時、プリント等を配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
野菜園芸学の基礎・篠原 温(編著)・農文協・ISBN: 9784540112058
その他、1回目の授業時に紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
体力を必要とする作業がある.自分たちで栽培した収穫物は,実習時間中あるいは自宅に持ち帰って食べることを基本とする。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
植物の栽培に関する興味・知識が有ることが望ましい.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
栽培学および実習B
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
初回のガイダンスや以降の講義は附属農場の奥にある建物内で行う。長靴・軍手・レインコートは用意するが、汚れても良い服装で参加すること。飲料を持参すること。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(3) 発見学習,体験学習,反転授業。(10) グループワークをともなう学習。
オフィスアワー
/Office Hours
前期水曜16:30~17:30, 荒木研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L39021J01000S1θ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 ガイダンス・タケノコ掘り 基本的に、講義と実習をそれぞれ1時間実施する。天候や作物の生育状況を考慮する必要があるので、適時変更する可能性がある。
2 野菜類の育苗についての説明と実習
3 畑の準備(耕転・施肥・畝立て)の説明と実習
4 野菜の栽培方法の説明と実習(播種・定植)、エンドウの収穫
5 イネの栽培についての説明と実習(イネの播種)
6 タマネギとジャガイモ栽培の説明と実習(収穫)
7 サツマイモ栽培の説明と実習(サツマイモ畑の準備)
8 一般的な栽培技術についての説明と実習
9 田植え
10 野菜栽培の説明と実習
11 農業が環境へ与える負荷についての説明
12 農業を維持することによる利点の説明と実習
13 野菜類の収穫・管理についての説明と実習(剪定・誘引)I
14 野菜類の収穫・管理についての説明と実習(剪定・誘引)II
15 まとめとテスト

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