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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
特別支援教育コーディネイター実践研究/Advanced Investigation of Community Cooperation on Special Education | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280038_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山﨑 由可里/Yamazaki Yukari | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山﨑 由可里/Yamazaki Yukari | 教育学部(教員) |
古井 克憲/Hurui Katsunori | 教育学部(教員) |
竹澤 大史 | 教育学部(教員) |
北岡 大輔 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本科目は、心身に障害を有する児童の生涯にわたる総合的なケアの在り方をテーマとして、特別支援教育と関連の深い医療、保健、福祉、就労等の機関や施設の実情について、教員による分担講義と実地指導との組み合わせにより学ぶ。多様化する障害の実態に応じて、医療・保健や福祉と、学校教育との連携・協働の現状と課題について検討する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
心身に障害を有する児童への生涯にわたる総合的なケアの在り方に関する基本的な知識を習得し、現代の社会的な状況と支援の課題について認識を深め、自身の教育実践との関連で問題を探求できるようになること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
施設等への訪問・観察実習への参加、授業でのディスカッション、レポートより総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
プリント教材を適宜に配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特別支援学校学習指導要領 *授業で使用する場合があります。その際は、事前にお知らせします。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
各施設への訪問、観察実習は、1日ずつ学外でのフィールドワークになる。訪問時の日程等は後日通知するので連絡に注意し、すべての活動に参加できるようにスケジュールを調整してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(12) 介護等体験を行う学校や施設、または教育実習を行う特別支援学校と、異なる障害を対象とした学校や施設について、自主的に学習し、予備知識をもって参加して下さい。 |
オフィスアワー /Office Hours |
特別支援教育コース教員研究室(東4号館)木曜日 12:30-13:00 事前予約が必要です。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09062J01000T2γ2 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 授業の進め方 関連機関との連携の意義 | 学校と関連機関との連携の現状と意義について説明する | 北岡 |
2 | 2 | 医療・保健機関への観察参加と協議(1)(知的障害、肢体不自由、病弱) | 医療・保健機関等への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 竹澤 |
3 | 3 | 医療・保健機関への観察参加と協議(2)(知的障害、肢体不自由、病弱) | 医療・保健機関等への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 竹澤 |
4 | 4 | 医療・保健機関への観察参加と協議(3)(知的障害、肢体不自由、病弱) | 医療・保健機関等への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 竹澤 |
5 | 5 | 福祉機関(発達障害者支援センター等)への観察参加と協議(1)(重複・LD等) | 福祉機関への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 竹澤 |
6 | 6 | 福祉機関(発達障害者支援センター等)への観察参加と協議(2)(重複・LD等) | 福祉機関への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 竹澤 |
7 | 7 | 福祉機関(発達障害者支援センター等)への観察参加と協議(3)(重複・LD等) | 福祉機関への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 竹澤 |
8 | 8 | スクールソーシャルワーク、福祉機関との連携の現状と協議(1)(知的障害、肢体不自由、重複・LD等) | スクールソーシャルワーク、福祉機関との連携について学び、福祉機関と学校との連携について討議する | 古井 |
9 | 9 | スクールソーシャルワーク、福祉機関との連携の現状と協議(2)(知的障害、肢体不自由、重複・LD等) | スクールソーシャルワーク、福祉機関との連携について学び、福祉機関と学校との連携について討議する | 古井 |
10 | 10 | スクールソーシャルワーク、福祉機関との連携の現状と協議(2)(知的障害、肢体不自由、重複・LD等) | スクールソーシャルワーク、福祉機関との連携について学び、福祉機関と学校との連携について討議する | 古井 |
11 | 11 | 福祉機関(児童福祉施設)への観察参加と協議(1)(知的障害、病弱、重複・LD等) |
福祉機関(児童福祉施設)への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 山﨑 |
12 | 12 | 福祉機関(児童福祉施設)への観察参加と協議(2)(知的障害、病弱、重複・LD等) |
福祉機関(児童福祉施設)への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 山﨑 |
13 | 13 | 福祉機関(児童福祉施設)への観察参加と協議(3) | 福祉機関(児童福祉施設)への観察参加を通して学校との連携について学ぶ | 山﨑 |
14 | 14 | 教育関連機関と学校との連携・協働 | 教育関連機関と学校との連携・協働について説明する | 北岡 |
15 | 15 | 障害児・者(発達障害を含む)のライフステージに応じた総合的なケア | これまでの授業をまとめ、ライフステージを通した子どものケアについて説明する | 山﨑 |