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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
小・中学校国語科教育課程比較論/Japanese Teaching curriculum
時間割コード
/Course Code
L1280018_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
丸山 範高/Maruyama Noritaka
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L102/東2号館L102
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
丸山 範高/Maruyama Noritaka 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
小学校および中学校学習指導要領に基づきつつ、国語科教育課程のうち文学的文章の指導法について、系統的な理解を目指す。教科書教材を分析し、小学校から中学校に至るまで、系統性ある国語科授業づくりのあり方について認識を深める。

到達目標
/Course Objectives
小学校から中学校に至る、国語科教育課程の全体像・系統性を理解しつつ、文学的文章に関わる教材分析ができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
評価は、発表資料の内容、授業への参加状況により、総合的に行います。
授業は、学生の発表に基づく協議によって進めるため、積極的に発言をすること。
教科書
/Textbook
大村はま/苅谷剛彦・夏子『教えることの復権』ちくま新書
生協でも購入できます。
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて授業時に指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業は、発表・討議を中心とする学生の主体的活動を重視した授業です。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
過年度実施の全国学力・学習状況調査問題と解説(国立教育政策研究所ホームページ)を読んでおくこと。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(4)【普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習】
予想される子どもの反応を推量しながら、国語科授業づくりのあり方を探索するよう努めること。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日3限 丸山研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09043J01000S3Δ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 小学校から中学校に至る国語科学習目標の系統性
小学校から中学校に至る国語科学習目標の系統性について学習指導要領に基づいて理解する。
2 2 小学校から中学校に至る国語科学習内容の系統性
小学校から中学校に至る国語科学習内容の系統性について学習指導要領に基づいて理解する。

3 3 小学校国語科教材文の分析① 小学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
4 4 小学校国語科教材文の分析② 小学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
5 5 小学校国語科教材文の分析③ 小学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
6 6 小学校国語科教材文の分析④ 小学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
7 7 中学校国語科教材文の分析① 中学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
8 8 中学校国語科教材文の分析② 中学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
9 9 中学校国語科教材文の分析③ 中学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
10 10 中学校国語科教材文の分析④ 中学校国語科教材文を分析し、学習目標と内容の要点を理解する。
11 11 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性① 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性を理解する。
12 12 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性② 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性を理解する。
13 13 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性③ 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性を理解する。
14 14 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性④ 小学校から中学校に至る国語科教材文の系統性を理解する。
15 15 講義の総括 小学校から中学校に至る国語科授業の系統性について俯瞰的に把握する。

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