シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教師のための生活環境学/Living Environment for Teacher Training | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
L1280017_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204, 東3号館北206/東3号館北204, 東3号館北206 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
山本 奈美/Yamamoto Nami | 教育学部(教員) |
村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
小学校・中学校「家庭科」において学習する内容を、教師の視点から学習する。 児童・生徒が学校および家庭において安全・健康に過ごすための生活環境に関して、教師が把握しておく必要のある基本的な知識について、科学的見地から理解する。 2人の教員で講義を担当する。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
小・中学校家庭科で学ぶ内容を中心とした生活に関する内容を、科学的見地から理解し、正しい知識に基づいた生徒指導(教科内容及び教科外)が実践できるようになることを目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題等(レポートを含む)100% (授業中の議論への参加などの取り組み姿勢も加味する) |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
家庭科教員を目指す学生のみならず、教員を目指す学生には身につけておいて欲しい生活全般に関連する内容となっている。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
|
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
2人の教員それぞれが評価し、総合点の平均を最終的な評価としますので欠席に注意して下さい。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
(村田)前期:水曜日2限、後期:月曜日2限、左記以外の時間でも研究室在室時は対応可。北210研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L2424102J |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス | ||
2 | 第2回 | 室内環境の評価(村田) | ||
3 | 第3回 | 室内環境その1 空気環境(村田) | ||
4 | 第4回 | 室内環境その2 音・明るさ(村田) | ||
5 | 第5回 | 室内環境実験の実施と結果のまとめ(村田) | ||
6 | 第6回 | 学校内事故 事故の要因とその対策(村田) | ||
7 | 第7回 | 防災・減災を考える 非常時の行動特性(村田) | ||
8 | 第8回 | 災害時に備える 地域を知る(村田) | ||
9 | 第9回 | 災害時の食生活と備え(山本) | ||
10 | 第10回 | 食生活に関する基礎知識、現状と課題(山本) | ||
11 | 第11回 | 食をめぐる社会的問題①食と調理の安全・安心(山本) | ||
12 | 第12回 | 食をめぐる社会的問題②食とジェンダー(山本) | ||
13 | 第13回 | 給食指導の実際と食物アレルギーへの対応(山本) | ||
14 | 第14回 | 学校における食育(山本) | ||
15 | 第15回 | 食育教材の作成と発表(山本) |