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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
初等教育内容論(家庭)/Learning-materials for Elementary School (Home Economics ) | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280005_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 2 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204, 東3号館北206/東3号館北204, 東3号館北206 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 奈美/Yamamoto Nami | 教育学部(教員) |
村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
小学校家庭科の学習内容についての知識を科学的に深めるとともに、家庭科の特徴である「実習」を通した学習を体験することにより、その指導力を高めることをねらいとしている。 2人の教員で講義を担当する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.小学校家庭科の学習内容に関して、より専門的な知識を習得している。 2.実習指導において、安全で効果的な学習とするために留意すべき点が理解できている。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(レポートを含む)100% |
教科書 /Textbook |
特になし。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
実習室の都合上、履修の人数を制限する場合がある(初等エキスパートコースの学生を優先する)。 実習に必要な準備物について、事前の連絡に注意すること。材料費について、実費を徴収する。 資料配付、課題の提出等でMoodleを使うことがあります。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
初等家庭科教育法A,B、家庭 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (8)学生による発表をともなう学習 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認で きる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜日11:00~13:00 北210研究室(村田) 他の時間帯でも研究室に在室時には対応します。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09042J01000S2λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 住生活①(村田) | ガイダンス・ 快適な住まい方① 室内気候 | |
2 | 第2回 | 住生活②(村田) | 快適な住まい方② 汚れ調べと清掃方法 | |
3 | 第3回 | 住生活③(村田) | 快適な住まい方③ 安全な住まい方 | |
4 | 第4回 | 家族・家庭生活①(村田) | 個人の成長と家族のライフサイクル |
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5 | 第5回 | 家族・家庭生活②(村田) | 家庭における家族員の協働とその課題 |
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6 | 第6回 | 家族・家庭生活③(村田) | 家族・家庭生活と地域社会との関わり |
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7 | 第7回 | 食生活①(山本) | 食生活に関する学習内容の概要 食事の役割 |
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8 | 第8回 | 食生活②(山本) | 栄養を考えた食事 | |
9 | 第9回 | 食生活③(山本) | 調理の基礎① ゆでる・いためる | |
10 | 第10回 | 食生活④(山本) | 調理の基礎② ご飯とみそ汁 | |
11 | 第11回 | 衣生活①(山本) | 布を用いた製作に必要な知識と技能 | |
12 | 第12回 | 衣生活②(山本) | 布を用いた製作① 基本技能 | |
13 | 第13回 | 衣生活③(山本) | 布を用いた製作② 応用技能 | |
14 | 第14回 | 消費生活・環境①(山本) | 家庭生活と「消費者」の役割 | |
15 | 第15回 | 消費生活・環境②(山本) | 「環境」に配慮した生活 ~持続可能社会の構築にむけて~ |