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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育学部基礎セミナー/basic seminar on faculty of education | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1280001_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 4 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
カリキュラム委員会 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-103, その他/E1-103, その他 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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二宮 衆一/Ninomiya Syuichi | 教育学部(教員) |
カリキュラム委員会 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
・教育学部学生として教職および各教科に関わる専門的内容を学習するにあたっての自覚を養う。 ・大学での学びを計画し、多種多様な学問研究に触れることで自身のキャリア選択に生かす基礎的な知識を修得する。 ・どのような授業や活動が教職への準備として提供されているのかを学び、そのための準備を行う。 ・授業づくりや子どもとの関わり方など教職の基礎について学ぶことで、入職不安をやわらげ教師になることへのモチベーションを維持・向上していくことをねらいとする。 ・なりたい教師像に向かって、学びの自己コントロールを行い、取得を希望する教員免許やそのための学びについて考えると同時に、1回生と2回生で履修する実地研究や3回生の教育実習に向けた準備を進める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・教育学部学生として教職および各教科に関わる専門的内容を学習するにあたって自身の可能性を振り返り、今後の大学生活への見通しを持つことができる。 ・多種多様な学問研究に触れることで、基本的な知識を理解し、自身のキャリア選択に生かすことができる。 ・教職への準備として提供されている授業や活動について学び、教職に向けての準備を行う。 ・大学での学びを進めるための基礎的な知識(レポートの書き方や図書館の利用方法など)を獲得している。 ・教師のキャリア形成における課題や困難を乗り越える方法を知る。 ・希望する教員免許の取得や教育実習に向けて計画的に準備を進める。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・課題の提出、ワークシートの記述内容、授業への参加度(参加状況、発言、グループ活動等)、各レポートの内容等を総合して評価 |
教科書 /Textbook |
適宜、授業内容に関わる資料やプリントを配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
*第3回授業「レポートの書き方」の参考文献になります。 小笠原喜康(2018)『最新版 大学生のためのレポート・論文術』講談社 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
○基本的に対面授業で実施します。 一部、遠隔の可能性もありますが、都度連絡します。 ○できるだけノートパソコンを持参すること!!(授業内で使用します) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
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授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
※提出物は期限までに提出するように努めてください。 本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(3)発見学習,体験学習,反転授業 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
担当:二宮(nshuichi@wakayama-u.ac.jp)、研究室:南317 前期:木曜3限 それ以外の時間も事前にメールを頂いた場合には対応可。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
LL0001J01001X1ω1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 大学教育への導入① | ガイダンス:大学4年間のカリキュラムと教職の学び | |
2 | 第2回 | 大学教育への導入② | 前期の目標設定とポートフォリオ入力 | |
3 | 第3回 | 大学教育への導入③ | 大学生活の環境を整えるために(学生委員会) | |
4 | 第4回 | 大学教育への導入④ | 図書館の利用方法・レポートの書き方(図書館) | |
5 | 第5回 | 教職への準備① | 採用試験の現状、教育ボランティアと教育実習、教育実習に行くまでに、学生による教育ボランティア紹介など | |
6 | 第6回 | 教職への準備② | 授業づくりと授業の面白さ① | |
7 | 第7回 | 教職への準備③ | 授業づくりと授業の面白さ② | |
8 | 第8回 | 教職への準備④ | 子どもの生活・遊びと授業づくり | |
9 | 第9回 | 学問研究の基礎① | 提供されている講義を選択して受講 | |
10 | 第10回 | 学問研究の基礎② | 提供されている講義を選択して受講 | |
11 | 第11回 | 学問研究の基礎③ | 提供されている講義を選択して受講 | |
12 | 第12回 | 教職への準備⑤ | 和歌山県教育委員会提供の講義 | |
13 | 第13回 | 大学教育への導入⑤ | 前期の振り返りとポートフォリオ入力 | |
14 | 第14回 | 大学教育への導入⑥ | 後期の目標設定とポートフォリオ入力、時間割づくり | |
15 | 第15回 | 大学教育への導入⑦ | 後期の振り返りとポートフォリオ入力 |