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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
課題演習(初等教育2)/Seminar on Assignment(Early Childhood Education1)Seminar on Assignment(Early Childhood Education2) | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1270023_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
丁子 かおる | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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丁子 かおる | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
幼児教育及び造形教育を中心に、基礎的な理念と方法を探求し、各自の課題意識を持って理解を深める。1.各自の興味に基づいて幼児教育と造形教育にかかわる文献講読を行い、討議を行い、考察を深める。 2.教材研究、ビデオ観察やフィールドワークなどの手法から分析し、環境や題材と子ども理解を深める。 3.必要に応じて、子ども対象のワークショップの準備や企画、児童文化にかかわる教材制作などの経験を経て、実践力を高める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
幼児教育及び小学校教育、造形教育を中心とした、保育・教育技術の獲得と、現在の教育・保育現場の現状と課題を理解しそこから自らの課題を設定し協議を行いながら探求することで、教育の方法と理解、分析などの知識を獲得し、成果をまとめることで思考力・表現力・判断力を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
毎週行うゼミでの文献講読や、ワークショップなどの実践的思考と協働、各自の設定する課題についての発表と討議の質、出席態度などを総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
なし(適宜資料配布) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
なし(適宜配布) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
毎時、(1)自主演習、(2)PBL学習、(3)体験学習、(4)普遍的な政党や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習、(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けを伴う学習、(8)学生による発表をともなう学習、(10)グループワークを伴う学習 【「アクティブラーニングガイドライン」より】 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日昼休み、東5号館南209(丁子研究室)にて相談ください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L09033J01000S3ν1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 授業・保育の構成についての理解(ビデオ記録または、施設訪問による保育または図工授業から) | ||
2 | 第2回 | 授業・保育における実践的研究 | ||
3 | 第3回 | 授業・保育における実践的研究 | ||
4 | 第4回 | 授業・保育における実践的研究 | ||
5 | 第5回 | 保幼小接続についての理解 | ||
6 | 第6回 | 保幼小接続についての理解 | ||
7 | 第7回 | 保幼小接続についての理解 | ||
8 | 第8回 | レッジョ・エミリアの幼児教育の理解 | ||
9 | 第9回 | レッジョ・エミリアの幼児教育の理解 | ||
10 | 第10回 | レッジョ・エミリアの幼児教育からみる展望 | ||
11 | 第11回 | 研究テーマの設定(背景と動機から) | ||
12 | 第12回 | 研究テーマの設定(背景と動機から) | ||
13 | 第13回 | 研究対象と方法の設定 | ||
14 | 第14回 | 研究対象と方法の設定 | ||
15 | 第15回 | 1年の振り返りと今後についての成果発表 |