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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
室内楽研究/Research of Ensemble | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1270011_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
小寺 香奈 | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
東5号館北101/東5号館北101 | ||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小寺 香奈 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
古典から現代までの幅広い室内楽作品を扱う授業である。アンサンブルのより細かいテクニックを身につけ、将来教育現場で器楽分野の高度な指導ができるようになることを目指す。受講者の音楽経験などを考慮し、演奏曲や担当楽器を決定する。必ず合奏法を受講した上で履修すること。 |
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到達目標 /Course Objectives |
できるだけ多くの室内楽作品の様式を理解し、演奏できるようになる。小・中学校の器楽分野の指導に必要な知識と技術を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の課題(50%)、演奏試験(50%)で総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
履修者に合わせてその都度指定する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
履修者に合わせてその都度指定する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
室内楽の授業は人数が揃わないと成立困難な為、遅刻・欠席をしないようにすること。 室内楽研究履修前に、先に合奏法を履修すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
室内楽の授業は人数が揃わないと成立困難な為、遅刻・欠席をしないようにすること。 室内楽研究履修前に、先に合奏法を履修すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
合奏法 リコーダー・アンサンブル |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業で扱う作品について自主的に研究し、毎日の練習を欠かさず行うこと。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習 (2)PBL学習 (3)発見学習,体験学習,反転授業 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8)学生による発表をともなう学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業時間の前後で対応 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
LP0001J01000S1θ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | ガイダンスと課題について | |
2 | 第2回 | 室内楽の歴史 | クラシック音楽の室内楽の作品を概観する | |
3 | 第3回 | 作品鑑賞① | 古典・ロマン派の室内楽作品(1):二重奏、ピアノ三重奏など | |
4 | 第4回 | 作品鑑賞② | 古典・ロマン派の室内楽作品 (2):弦楽四重奏、弦・管楽器による室内楽など | |
5 | 第5回 | 作品研究① | 古典・ロマン派の室内楽作品の演奏 (1):楽曲分析 | |
6 | 第6回 | 作品研究② | 古典・ロマン派の室内楽作品の演奏 (2):音程、アーティキュレーション | |
7 | 第7回 | 作品研究③ | 古典・ロマン派の室内楽作品の演奏 (3):リズム、バランス | |
8 | 第8回 | 作品研究④ | 古典・ロマン派の室内楽作品の演奏 (4):フレージング、表情 | |
9 | 第9回 | 作品鑑賞④ | 近・現代の室内楽作品(1) | |
10 | 第10回 | 作品鑑賞③ | 近・現代の室内楽作品(2) | |
11 | 第11回 | 作品研究⑤ | 近・現代の室内楽作品の演奏(1):楽曲分析と演奏法 | |
12 | 第12回 | 作品研究⑥ | 近・現代の室内楽作品の演奏(2):音程、アーティキュレーション | |
13 | 第13回 | 作品研究⑦ | 近・現代の室内楽作品の演奏(3):リズム、バランス | |
14 | 第14回 | 作品研究⑧ | 近・現代の室内楽作品の演奏(4): フレージング、表情 | |
15 | 第15回 | 作品研究⑨ | 近・現代の室内楽作品の演奏(5):電子音響について | |
16 | 第16回 | まとめと発表 | 演奏の試験と振り返り |