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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
幾何学入門/Introduction to Geometry
時間割コード
/Course Code
L1270010_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
川上 智博/Kawakami Tomohiro
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L102/東2号館L102
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川上 智博/Kawakami Tomohiro 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
中学校・高等学校で学習する幾何学分野の発展的内容である集合の基礎について述べる。写像の概念から始め、連続写像に対して成り立つ様々な性質の解説を行う。
到達目標
/Course Objectives
記号の準備から始めて、開集合・閉集合を定義して、連続写像の理解を目的とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(70%)、レポート・課題(30%)で評価する。集合・写像に関連した数学的考え方や有効性の理解を評価の観点とする。
教科書
/Textbook
授業テキストを配信または配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
中学校・高等学校の数学の教科書が参考になる。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
原則として、遅刻・欠席は認めない。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
微分積分I,II、多次元の数学、距離と位相、空間の幾何構造A
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
テキストや参考文献を授業前に読んで、予習することを勧めます。演習問題を解いて、復習することを勧めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習・復習の時間を合わせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
できるだけ多くに人を指名して、相談しながら、解答してもらう。課題を出して、解いてもらう時間を設け、解答してもらう。

アクティブラーニング・ガイドライン ②、⑦
オフィスアワー
/Office Hours
木曜日12時30分~13時 川上研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
L11021J01000S1ζ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 記号の準備
2 2 集合の理解
3 3 和集合・共通部分
4 4 写像
5 5 全射・単射・全単射
6 6 写像とその性質
7 7 濃度
8 8 ユークリッド空間
9 9 開集合・閉集合の定義とその例
10 10 開集合・閉集合の応用
11 11 連続写像の定義とその例
12 12 連続写像の応用
13 13 演習問題
14 14 応用問題
15 15 まとめおよび試験

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