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科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
住まいの計画/Planning for Housing | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1260005_L1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
村田 順子 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館北204/東3号館北204 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村田 順子 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、住宅を単体として捉えるのではなく、住環境を形成する一要素として考え、良好な住環境形成ために必要な視点を養う。また、住まいの選択にあたって考慮にいれておくべき事項について整理し、特に災害や火災および犯罪などからの安全性を向上させる住環境要素について理解する。住まいのあり方が人間関係に及ぼす影響について考え、特にこれからの少子高齢化社会に求められる住まい方について考える。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.生活者の視点から住まい・住まい方を考える素養を身に付ける 2.現代的課題(少子高齢者、防災・防犯など)と安心感・安全性を向上する住環境整備のあり方について理解する |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・単位認定試験70%、レポート・グループワークへの貢献度など授業への取り組み態度30% |
教科書 /Textbook |
なし・プリント、パワーポイントにより図や写真等を示しながら講義を行う |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「コミュニティデザインの時代」(山崎亮著 中央新書 ISBN978-4-12-102184-7)、「住み開き 家から始めるコミュニティ」(アサダワタル著 筑摩書房ISBN978-4-480-87849-6)、「ソーシャルデザイン実践ガイド 地域の課題を解決する7つのステップ」(筧 裕介著 英治出版 ISBN978-4-86276-149-1)など |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
★授業は対面で実施 授業中の課題に対しては、グループワークで行います。積極的な取り組みを期待します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
住居学、住居設計製図、住環境福祉論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
参考文献などを読む。住まいに関するニュースや新聞記事に目を配り、興味・関心を持つ。授業中に提示された課題について調べる。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(2)PBL学習 (10)グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:水曜日2限、後期:火曜日3限、左記以外の時間でも研究室在室時は対応可。北210研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08031J01000S1λ1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス、ライフステージと住まい | ||
2 | 第2回 | 住環境を考える:近隣関係から考える | ||
3 | 第3回 | 住環境を考える:良好な住環境の形成 | ||
4 | 第4回 | 住環境を考える:街づくりの理論 | ||
5 | 第5回 | 住環境を考える:子育てしやすい住環境とは | ||
6 | 第6回 | 郊外住宅地の課題を考える | ||
7 | 第7回 | 郊外住宅地の課題:空き家問題と活用 | ||
8 | 第8回 | 住まいの選択① 住まいを選ぶ基準 |
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9 | 第9回 | 住まいの選択② 条件に沿って住まいを選ぶ |
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10 | 第10回 | 住まいの選択③ パワーポイントにまとめる・中間発表 |
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11 | 第11回 | 住まいの選択④ 防災の面から選択した住まいを見直す・リスクを調べる |
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12 | 第12回 | 住まいの選択⑤ 安全性向上のための住環境のあり方について整理する |
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13 | 第13回 | 住まいの選択⑥ 防災の面から住まいを見直す・避難経路や避難所を確認する |
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14 | 第14回 | 住まいの選択➆ パワーポイントにまとまる |
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15 | 第15回 | 発表・まとめ |