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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭科教育ゼミナールA2/Seminer on Home Economics EducationA2 | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1250024_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山本 奈美/Yamamoto Nami | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 奈美/Yamamoto Nami | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
家庭科教育および関連する内容学において、研究課題遂行のための基礎となる理論や研究方法、データ整理、分析方法等についての実際を学ぶ。卒業論文の基礎を形成する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.テーマに沿った研究計画を立て、自立的、継続的に遂行することができる。 2.得られたデータを論理的に整理し、発表、討論することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への取り組み方、レジュメと発表の内容、討論への関与などを総合的に評価する。 |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
必要に応じて、学外において実験・調査を行う。 日々の生活課題に関心を持ち、科学的にアプローチする姿勢、自ら積極的に研究を遂行していく姿勢が求められる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
日頃から関心を持って、テーマに関連する文献や情報収集に努めること。 毎日「(論述として)書く」営みを習慣づけることをすすめます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(2)PBL学習 (5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (11)学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日2限(左記以外の時間でも研究室在室時は対応可)北207研究室 事前メール予約を推奨します(namiyama@wakayama-u.ac.jp) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L08033J01000S3λ2 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | 研究課題・計画の再検討 | これまでの取組を踏まえて、テーマと計画の再検討を行う。 | |
2 | 第2回 | 文献収集 | 設定したテーマに基づいた文献集を行う。 | |
3 | 第3回 | 背景と問題の所在の確認 | 当該分野における研究動向と問題の所在を確認する。 | |
4 | 第4回 | 報告と討論(1) | 当該分野における研究動向と問題の所在についての報告とそれに基づいた討論を行う。 | |
5 | 第5回 | 研究課題の実施計画 | 設定したテーマに基づいた調査・実験等の実施計画を立案する | |
6 | 第6回 | 報告と討論(2) | 実施計画の報告とそれに基づいた討論を行う。 | |
7 | 第7回 | 調査・実験の手法 | 必要となる調査・実験の具体的な手法を学ぶ | |
8 | 第8回 | 研究課題の実践(調査・実験) | 実施計画に基づいた実践により、データを取得する。 | |
9 | 第9回 | データ整理 | 取得したデータをもとに、具体的なデータ整理の方法を学ぶ。 | |
10 | 第10回 | データ分析 | 整理したデータをもとに、分析の手法を学ぶ。 | |
11 | 第11回 | データの図表化と文章化 | 目的に応じたデータの図表化、文章化の手法を学ぶ | |
12 | 第12回 | プレゼン資料の作成 | これまでの内容をもとにプレゼン資料を作成する。 | |
13 | 第13回 | 報告と討論(3) | プレゼン資料に基づいた報告と討論を行う。 | |
14 | 第14回 | 報告書の作成 | これまでの内容をもとに報告書を作成する。 | |
15 | 第15回 | 報告と討議(4) まとめ |
報告書の内容に基づいた討論とまとめを行う。 |