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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
食物学/Nutrition and Food Science
時間割コード
/Course Code
L1250014_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
加藤 みゆき/Miyuki Katoh
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東3号館北204/東3号館北204
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山本 奈美/Yamamoto Nami 教育学部(教員)
加藤 みゆき/Miyuki Katoh 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
食物学の中でも主要な成分に関する部分を中心に講義を行う。中でも5大栄養素を中心としての役割や各食品の成分についても講義を行う。また現代の新しい食品やそれらを巡る問題点なども講義をしたいと考えている。日本人の食生活の実態についても学習し、自分の食生活を振り返り、改善できるところは改善し、将来教員としての技能を身につける。
到達目標
/Course Objectives
1.自分自身の食生活を見直すことができる方法を身につける。
2.食品成分や食品の性質を見極めることができる。
3.栄養に関する代謝や消化についても理解できる。
4.将来教員として基本的な食に関する指導ができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験70%、授業後の提出物30%
教科書
/Textbook
食物学概論(第2版)・藤原葉子・光生館(9784332040538)
参考書・参考文献
/Reference Book
八訂 食品成分表 ・女子栄養大学出版部、NWE調理と理論・同文書院
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業に向かう姿勢は、積極的に学ぶ姿勢を求める。積極的に授業に参加してほしい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
調理学実習、中等家庭科教育法B、食物学実験実習
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
日頃から食生活に関心を持ち、自ら情報収集に努めること1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業時間前後で対応します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L08031J01000S1λ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 日本人の食生活の現状について
2 第2回 食物のおいしさについて
3 第3回 5大栄養素について(炭水化物・脂肪)
4 第4回 5大栄養素について(たんぱく質・微量栄養素)
5 第5回 植物性食品の成分について(米・小麦・豆・イモ)
6 第6回 植物性食品の成分について(野菜・果物・キノコ)
7 第7回 動物性食品の成分について(肉・魚)
8 第8回 動物性食品の成分について(卵・乳・乳製品)
9 第9回 消化・吸収・代謝について
10 第10回 嗜好飲料について
11 第11回 現代の食品 I(現代の新しい食品)
12 第12回 現代の食品 II(それらをめぐる問題点)
13 第13回 食品の安全性について
14 第14回 食を巡る今日的課題と最新情報
15 第15回 食と環境

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