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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
アジア史研究/Study on Asian History | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
L1250002_L1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/Faculty of Education | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
三品 英憲/Mishina Hidenori | ||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
東3号館南402/東3号館南402 | ||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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三品 英憲/Mishina Hidenori | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
テキスト(新書や世界史リブレットなど)の輪読と議論を通して、アジア史(特に東アジア史)に対する理解を深める。基本的には演習形式とするが、適宜、講義も行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
この授業は、アジア史(特に東アジア史)を、社会・経済・政治のあり方を踏まえて深く理解することを目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
出席状況・議論への参加状況などを総合的に勘案して評価する。 |
教科書 /Textbook |
受講生の興味関心に基づいて決定する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業において提示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業に際しては、必ず何か一つは論点を提示すること。また他の受講生が提起した問題に関する討論に積極的に参加すること。 なお、対面授業で実施します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
事前にテキストを批判的に読み込み、自分なりの疑問点・論点を整理してくること。授業中に語句の意味を尋ねることは、準備不足とみなされる。授業後は、疑問点が解消されたか、また自分が提起した論点をめぐってどのような議論が交わされたのか、振り返って確認すること。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(12)授業は演習形式で、テキストに対する理解を深めるための議論を行う。議論では必ず発言し、他の参加者の主張と対話すること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
毎週火曜日・12:30~13:00(東3号館 南414三品研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
L03032J01000S2ζ1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 授業の進め方と論点・疑問点の提示について | この授業が、受講生による討論を通してアジア史に対する理解を深めることを目的とすることを説明する | |
2 | 2 | アジア史の概略 | 「アジア史」という捉え方について説明する | |
3 | 3 | 東アジア史の概略:中国・朝鮮・日本 | 東アジアの諸地域における歴史の特徴について説明する | |
4 | 4 | 受講生による発表と討論① | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
5 | 5 | 受講生による発表と討論② | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
6 | 6 | 受講生による発表と討論③ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
7 | 7 | 受講生による発表と討論④ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
8 | 8 | 受講生による発表と討論⑤ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
9 | 9 | 受講生による発表と討論⑥ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
10 | 10 | 受講生による発表と討論⑦ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
11 | 11 | 受講生による発表と討論⑧ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
12 | 12 | 受講生による発表と討論⑨ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
13 | 13 | 受講生による発表と討論⑩ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
14 | 14 | 受講生による発表と討論⑪ | テキストについて、担当する受講生が内容を報告し、受講生全員で討論を行う | |
15 | 15 | まとめ:東アジア史の諸問題 | この授業を振り返り、学んだことについて確認する |