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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
教育評価と授業/educational assessment and lesson
時間割コード
/Course Code
L1230001_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
谷口 知美
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東2号館L202/東2号館L202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
谷口 知美 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「教育評価」という言葉は、通知表やテストなどを連想させ、子どもを苦しませるものというイメージを抱かれがちである。この授業では、教育評価の発展史やさまざまな教育評価の方法を知ることを通して、子どもの学びをとらえて授業に生かす教育評価とはどうあるべきか、どう開発していくかを考えていく。
到達目標
/Course Objectives
教育評価の歴史やさまざまな教育評価の方法を知り、子どもの学びをとらえて授業に生かす教育評価について理解するだけでなく、開発・実施する技量をつける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題提出状況、発表、レポートによって総合的に評価する。
教科書
/Textbook
なし。
参考書・参考文献
/Reference Book
そのつど提示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(10)グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
金曜日の昼休み
科目ナンバリング
/Course Numbering
L09012J01000P2α1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 ガイダンス 「教育評価」とは何か
2 2回目 相対評価と絶対評価
3 3回目 教育評価の歴史(1)
4 4回目 教育評価の歴史(2)
5 5回目 学力テストの功罪
6 6回目 ポートフォリオ評価(1)
7 7回目 ポートフォリオ評価(2)
8 8回目 パフォーマンス評価(1)
9 9回目 パフォーマンス評価(2)
10 10回目 パフォーマンス評価(3)
11 11回目 ダイナミック・アセスメント
12 12回目 教育評価の開発(1) グループに分かれて、教育評価を開発する(14回目まで継続)
13 13回目 教育評価の開発(2)
14 14回目 教育評価の開発(3)
15 15回目 発表会 12~14回目にグループで開発した教育評価についての発表会

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