シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
CALL演習/Computer-Assisted Language Learning
時間割コード
/Course Code
L1220116_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
江利川 春雄/Erikawa Haruo
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東2号館L202/東2号館L202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江利川 春雄/Erikawa Haruo 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
CALLシステムおよびe-learningに習熟し、これを活用した英語の授業実践に必要な力量を養う。
授業では、文字テキストに加え、映画、音楽などの視聴覚教材、コンピュータネットワークを利用した e-learning やCALLシステムを活用し、総合的な英語力の習得につとめると同時に、指導技術を学ぶ。その上で、各自が実際に視聴覚教材やCALL教材を作成し、それを用いて授業演習を行う。教材等で経済的な負担をかけないよう配慮します。
到達目標
/Course Objectives
中学校・高等学校において英語で授業を行うために、CEFR B2レベル以上英語運用能力を身に付けることを目指す。コンピュータを使ったCALLシステム及びe-learning、ICTの活用法と指導法を獲得する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業方法:講義のみならず、e-learning、CALL教材の作成演習や授業演習を重視する。
評価方法:単位認定試験を行う予定。演習課題(40%)、授業への積極的貢献度(30%)、試験(30%)から総合的に評価する。
教科書
/Textbook
なし(CALL, e-learning教材、DVDなどの視聴覚教材、プリントを予定)
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜指示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
原則として対面での実施を予定していますが、新型頃なの感染状況によっては遠隔授業(Moodle)で実施する場合があります。そのため、シラバスの記載内容に変更が生じることがあります。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
専攻に関わらず、高度な英語力とコンピュータ活用技術の獲得をめざすこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
中等英語科教育法
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
コンピュータの扱いに習熟し、プレゼンテーションソフトや動画作成ソフトを使いこなせるようにすること。
授業中に提示する文献は必ず読んでおくこと。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
可能な限りご自身のパソコンと辞書を持参してください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(5)(8)(10)学生自らがテーマや対象を設定し、発表を伴う、グループでの協同学習を取り入れます。
オフィスアワー
/Office Hours
月曜日12:30から13:00に江利川研究室(E3号館 南215)にて。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L02082J01000S2μ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回 授業方針の定着、目標設定等 第1回:授業ガイダンス、CALL機器及びe-learningソフトの操作法
2 2回 リスニング力の向上 第2回:CALL・e-learningを活用したリスニング練習
3 3回 発音演習 第3回:CALL・e-learningを活用した発音練習
4 4回 会話練習 第4回:CALL・e-learningを活用した会話練習
5 5回 語彙習得 第5回:CALL・e-learningを活用した語彙練習
6 6回 文法演習 第6回:CALL・e-learningを活用した文法練習
7 7回 読解練習 第7回:CALL・e-learningを活用した読解練習
8 8回 英作文演習 第8回:CALL・e-learningを活用したライティング
9 9回 プレゼンテーション演習1 第9回:ICTを活用したプレゼンテーション演習1(前半グループ)
10 10回 プレゼンテーション演習2 第10回:ICTを活用したプレゼンテーション演習1(後半グループ)
11 11回 コンテンツ作成演習1 第11回:デジタル・コンテンツ(パワーポイント教材等)の作成法
12 12回 コンテンツ作成演習2 第12回:デジタル・コンテンツ(パワーポイント教材等)の発表と評価
13 13回 コンテンツ作成演習3 第13回:デジタル・コンテンツ(ムービー英語教材)の作成演習1(内容等)
14 14回 コンテンツ作成演習4 第14回:デジタル・コンテンツ(ムービー英語教材)の作成演習2(編集等)
15 15回 作品発表 第15回:デジタル・コンテンツ(ムービー英語教材)の発表と評価
単位認定試験

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