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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英米言語文化演習B1/Seminar on English / American Language and Culture B1
時間割コード
/Course Code
L1210122_L1
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
森本 光
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
教育学部 2. 専門的知識や技能 7
教育学部 3. 課題解決力と自己学修能力 1
教育学部 4. 協働性とコミュニケーション能力 1
教育学部 5. 地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松山 哲也 教育学部(教員)
森本 光 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業では「ナラティヴ」をテーマに英語圏および日本のフィクションについて検討します。短編小説を毎週一作品取り上げてそれを事前に読んできてもらいます。授業内ではそのスタイルやテーマについて担当者に発表してもらい、そしてそれについてディスカッションします。
到達目標
/Course Objectives
・小説や映画に親しみ、分析的に見る習慣を身につける。
・リサーチをして論理的に意見を述べる術を身につける。
・英語で小説の文章や文献を読むことができるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
演習形式で、受講生にプレゼンテイションをしてもらいながら進めます。評価は、プレゼンの内容およびディスカッションへの積極的な参加、発言におうじて総合的に判断します。
教科書
/Textbook
Moodle等でデータを共有します。授業で用いる資料は必ずプリントアウトして各週の授業に持参すること。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業の中でその都度紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
毎週、英語の短編小説や資料をひとつは必ず読んできてもらうことになります(これを怠ると減点します)。
・3回遅刻すると欠席1回とカウントされます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
電子辞書を持参すること。

履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業計画に沿って、予習と復習を行ってください。1単位の学修のために必要な学修量は, 授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められており、それぞれに見合う自主的学習時間が求められています。「履修手引」もあわせて参照してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
該当なし
オフィスアワー
/Office Hours
初回の授業でお伝えします。
科目ナンバリング
/Course Numbering
L02083J01000S3μ1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 授業の概要の説明
スケジュールは受講者の数に応じて柔軟に変更します。
2 第2回 小説と物語のちがい
3 第3回 短編小説と効果
4 第4回 キャラクター
5 第5回 視点と枠物語
6 第6回 舞台、テーマ、スタイル
7 第7回 発表のデモンストレーション
8 第8回 作家と作品の分析(1)
9 第9回 作家と作品の分析(2)
10 第10回 作家と作品の分析(3)
11 第11回 作家と作品の分析(4)
12 第12回 作家と作品の分析(5)
13 第13回 作家と作品の分析(6)
14 第14回 作家と作品の分析(7)
15 第15回 作家と作品の分析(8)、まとめ

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